26週から2週間おきになった妊婦健診。
やはりコロナ真っ只中の2さん妊娠期とは
少し状況が違い(コロナは流行ってますけど)
健診回数が増えてます。
さて…そこで28、30、32週と
毎回言われたのが、いま頭が上ですねー
のお言葉…3さんは逆子ちゃん
2さんの時もこのくらいの時期
言われて逆子体操させられたな
家系?
しかし3さん、30週の時には
逆子というか…斜め??
正確には横位、と。
な、斜め
余裕ありすぎか
心地よいポジションでいてもらうのが
良いは良いけど、とはいえ…という思いは
あり、先生的にも少し健診を早めにして
必要なら予定帝王切開の予約枠を確保
した方が…となり、次の健診はきっちり
2週間後ではなく10日後になった。
では32週でいざ勝負!と思ったら
まだ安定の逆子ちゃんでした
先生曰くお腹の中では赤ちゃん前転が
得意なので、と寝る姿勢の指示を受け、
今回は特に逆子体操の指令は出ず、
ひたすら言われた姿勢で寝ることに。
それから馴染みの鍼灸にて雑談レベルで
このことを話したら、昔から言われている
逆子に効くとされているツボがあり…、
と院長がお灸を追加してくれた
話してみるもんだねー。
で、自分でもセルフケア的に何か
やった方が良いですかね?と訊いてみたら、
お灸追加のそのツボは本当は毎日やるのが
良いので、せんねん灸とか買って
やってみると良いかもとアドバイスを受け
即ポチる。
火を使わないタイプがあったのでこれ!
結局毎日とはいかなかったが、数日に1回
2さんを寝かしつけてからやってみた。
そしてある意味最後の勝負、34週健診を
迎えることに。
(この日から、提携クリニックではなく
産院である大学病院に戻って健診となる。)
その1週間ほど前のある夜、ニョローンと
大きく動いた時がありまして。
これはもしや??
もしやもしや??
その日以降足で膀胱辺りを蹴られるという
変に刺すような痛みもなくなったので、
3さん回ってくれた!?と、
すこーし期待して臨んだのですが…
開口一番、頭ここですねーと
下の方のエコーを見せてくれる先生。
(初期精密エコーでもお世話になった先生!)
ちゃんと頭位になってる
3さーーーん
えらーーーい
なんていい子なんだ
ホッとした瞬間でした。
なので次回も普通に36週健診を受けられ、
計画無痛で出産を進めたい希望が
通りました。
あとは入院前に破水しないように、
陣痛始まらないように…
2さんの時も言い聞かせていた
「3さんのことはチームで産むよ!
お医者さんからOKが出てお薬で
合図するまでは出てこようとしないで
お腹で遊んでてねー」
の声かけを忘れずに
経産婦は無痛だと37〜38週で入院と
なることが多いと先生から聞いた。
もうあと1ヶ月も無いじゃないか!
用意進めなきゃ…
このニョローン、ニョロモコも
感じられるのはあと何回なんだろ。
2さんの時も思ったが、それはそれで
やはり寂しさがあり
でもずっとお腹の中にいてほしくて
妊娠したわけではないからね。
良きタイミングでご対面して
一緒に生きていくのが目的。
いよいよ産休にも入り(元気な子をーと
みんなに送り出され、送別の品までもらい、
うまれたら社内チャットで写真送ってねー
とか、顔見せに来てねーとか、
復職待ってるけど急がずに!と、
今回も職場のみんなは温かい)、
浮かれて油断したのかすっかり2さんから
鼻風邪もらっちまいズビズビですが、
一緒にがんばろうね、3さん