タイトル意味深か。

でも本当のこと。



7週に入った3さんの観察。

エコーでピコピコ心拍が見え、

約1cmの3さんを見せてもらった。

ふーやれやれ、とひと安心。



エコーもそろそろ終わりかなと思ったら

先生が、ん?ちょっと待ってね?と。


もう一度しっかりめにエコーが。



画面をもう一度見るよう指示があり、

これ、先週も今も見た子だね。

うんうん、3さんですねニコニコ



で…こっちの方に…と動かした先に

3さんと似た形のものが写ったびっくり



ん!?!?!?

んんびっくり!?!?!?



双子かもしれない!と先生もびっくりびっくり

先週見えなかったなぁびっくりと。



2人でびっくりして、

もう少し良いエコーで見たいから待って!

と待たされる。



一卵性双生児…キョロキョロキョロキョロ???

3児の母…キョロキョロキョロキョロキョロキョロ???



色々抱え切れず、待ち時間に双子の母である

友人にLINE。



不安ふ、双子かもしれん…!!!


びっくりな、なんだと…!?


不安そんな世界線は想像してなかった…!


びっくり私もだよ…!

びっくりひたすら周りやファミサポに頼れ!

びっくり手伝いにいってあげられれば…!



そんなこんな、2人で動揺してる間に

先生に呼ばれた。



良いエコーの結果…



元気な3さんの半分くらいのサイズで

心拍も血流も見えない。

がんばってたけど最近ダメになったのかも。



ということだった。



そっか、ダメだったのか悲しい

4さん…悲しい

私のもう1人の子悲しい

気づかなくてごめんね悲しい

ダメになってから存在を知るってな悲しい

申し訳ないな悲しい



双子だったらどうだったのか、

世話なんか現実的に無理なのでは?

と思うのに、居たのにもう居ないと

知った途端にすごく寂しくなり

ぐずぐず泣きながら帰宅した。

(マスクであんまりバレてないはず。)

今も打ちながら泣いてる。



どんな状態であれ私の子だ。

3さんに全てを託して去っていった子。

寂しい。



2さんも3さんも、図らずして

2人分の命を背負って生まれてくることに

なるのかな、と思ったら、

2さん誕生の奇跡が改めて眩しかった。



今回先生は、3さんと4さんが

一緒に写ったエコー画像をくれた。

この瞬間だけかもしれない4さんの

存在を残せてよかった。