夫の持つ神棚に

ほぼ毎日お礼とお願いをしてる。

退院してからは毎日同じこと。



ここまで見守って頂きありがとうございます。

夫の心のケア、私の体のケアを

引き続きお願い致します。

また我が子の魂を

この子が望む方にお導きください照れ




我が子の身体とさよならし、

小さな骨壺を抱えて帰ってから1週間。

私達の日常はパッと見元通り。



しかし夫の心は苦しいままに見えるし

私の身体もまだ本調子ではない。



それでも、

形だけでも区切りをつけるのは大事だった。

行動に気持ちが影響を受けて

変化していくこともある。



実際に火葬を終えて

一段落したんだなという感覚があったのも

正直なところ。



まだ全然泣いちゃうけどね!



産後休暇を取らねばならず

パートにも行けないので、

気が紛れることがあんまりなくて…ショボーン

だからこの機にブログ書いて外に出して

消化していこうかなと思ったのもある。




一昨日は火葬以来初めての週末。

気分転換しなきゃしんどい!

と、夫婦でドライブしてきた。



他に誰もいない海を見て波の音を聞いてたら



私は涙が止まらなくなった。



夫は我が子の名前(分娩時の性別は不詳だが

エコーで1度だけこっちかな?という話は

されていたので、その時のエコーを信じて

付けた名前がある。)を叫んでいた。



夫は私が泣くこと自体を心配するが、

私は昔っからよく泣いていたし

大人になっても散々泣いてるのを

夫も見てきている。



「むしろ泣いて発散して切り替えていくから

泣けない方が危ないんだよ」

と、何度か言ってるが

まあ単純に泣かれると自分が困るって

ことなんだよね。

それも分かる。




出し方は違えど

2人ともそれぞれに自分の心を解放できたのか

少しすっきりした顔で帰宅した。



まだ時間はかかる。

一緒に積み重ねて徐々に消化して

変化していくのを待つしかない。

急ぐ必要はないけど

ちょっとずつ前を向けそうなら

向いていきたいとも思う。

後退したらしたで

それも必要なステップなんだと思ううーん



もうすぐ経過観察の通院があり、

我が子の染色体検査も進んでいるはずなので

結果を教えてもらう機会も別で予定している。

その1つ1つによって、

これからのことも変わっていくんだろうな。



全て、私達が次に踏み出しやすい結果と

なりますよう流れ星