こんにちは。

成れる会新潟
 
最短を最速で走る!
【SAKURAマーケティング塾】の中村千夏です。
 
 
先日は、成れる会の【代表者オンライン交流会】を開催しzoomにて全国の代表者の皆さんのお顔を拝見しながら情報交換をさせて頂きました。
 
 
普段は、チャットでのやり取りが多く、遠く離れているため、直接会ってお話をする機会が少なく、今回はオンラインでも顔を合わせながら話をすることで、よりコミュニケーションも深まったという実感がありました。
 
 
今日のブログは判断基準について。
 
成れる会というのは、初級講座を受けた人が次期の復習の講師をするというシステムがあります。
 
アウトプットをすることで復習講師はより理解を深め、さらに受講者は復習を聞くことで考え方や理解が間違っていないかを確認し、前回の理解を深めるために行う工程になります。
 
 
実践にこだわり、速度を上げていくために必要としているカリュキュラムです。
 
 
通常のビジネスセミナーには無いスタイルだと思います。
普通のセミナーは、受講者がセミナー内容を一方的に聞くというスタイルです。
 
 
ここで成れる会のスタイルからも学べることがあります。
 
 
それは
 
【誰もやらないことをやる】
【一番難しいことをやる】
 
ということです。
 
 
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これは、成れる会の学びを通して、私の判断基準になっています。
 
 
何か始める際には、一番楽なことや、周りで既に誰かがやっていることから始めてしまいがちです。
 
 
でも、いいと思えることで、尚且つ楽なことなら既に誰かが始めていますよね。
 
 
そして、大変なことほど誰も手を出しません。
 
 
誰もやっていないことは、まだ出回っていないため認知度も低く、広げていくのにも苦労が絶えません。
そして、周り反発も受けやすいですし、低く評価されたり、他人の見る目も気になったりするものです。
 
 
これは、やったことのある人ならわかるはず。
 
 
そして人間は
『誰かと同じ』
ということに安堵感を抱いてしまいがちです。
 
そのため、誰もやっていないことというのを取り組むという人は少数派です。
 
 
しかしながら、世の中の成功者というのは『誰もやっていないこと』を取り組んだ人が成功しています。
 
 
成功後の姿しか見ることがないため、今までの苦労や困難というのが見えない部分となりやすいですが、よく名前が挙がる成功者と言われる人の中で、楽をして誰かと同じことをやり、成功をしている人はいません。
 
 
少数派だからこそ成功できると言っても過言ではないでしょう。
 
 
 
誰もやっていなく難しい事は、どうしようか判断を迷いがちです。
 
 
迷いがあり判断が鈍ってしまうことで、チャンスを逃してしまったり、また、違う結果となってしまう場合があります。
 
 
頭で分かっていても少数派に行けないのが普通です。
 
 
 
しかしながら
他人がやらないからこそ、やりがいがあり面白い。
選択肢の中で、一番難しいことだからこそ結果に繋がる。
誰もやらないからこそ結果が出た時に大きな成果になるもの。
 
 
そう思いませんか?
 
 
私はそう考えることとして、自分の判断基準を決めています。
 
 
もちろん最初からそうだったのではなく、成れる会の学びを通して、実践をしていくうちに、このブレない判断基準というのが確立されていきました。
 
 
今では
【少数派であった方がむしろ正解!】
と思えます。
 
 
そして、それを実行していくマインドと力というのも実践を通して日々培っています。
 
芽を見たときにようやく周りの反応も変わるものだと思いますし、
その分、信頼をしてくださった方や協力をしてくださった方の感謝の気持ちも
ひとしおなのだと思います。
 
 
この成れる会の開催もまさにそうです。
 
 
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誰もやらないことをやる。
一番難しいことをやる。
 
 
成れる会自体が、会の開催を通してそれを実現している会なのです。
 
全国各会の代表者は、【誰もやらないこと】を実践していると言えます。
 
 
誰もやらないことを選ぶマインド。
一番難しいことを選択するマインド。
 
 
成れる会では、学びを通してそれが身についていきます。
そんなマインドを育てていきませんか?
 
 
 
成れる会は、全国各地で開催中です。
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