「夕方トリップ2018」のルートはこちら。下の画像を触ると拡大します。
このルート(緑色)は徒歩のみのルートです。
先月8月末、しょうちゃんと一緒にムーガタを食べた「戦勝記念塔(アヌサーワリー チャイサモーラプーム)」への移動で、少し驚きました。
最近、夕方以降にスクンビット・エリアから出ることが少なかったこともあり、BTSに乗りながらバンコクの夜景が綺麗だなと夫婦揃って見直しました。
という事で、夕方、普段行かないエリアに行ってみよう、と夕方トリップが実現。
2018年9月22日(土)
ワット・ポー方向という大まかな目的地に向けて、いざスタート!
BTSトンロー駅下のバス停からスタート。
このバス停の前にはセブンイレブンがあり、入り口の前でいつも犬が涼んでいます。
バスは「40番(エアコンあり)」が来たので乗車。
ヤワラート(中華街)を通過するバスです。(17バーツ/名)
さぁ、どんな夕方トリップになるか楽しみです!(^ω^)
最初は、まだこのくらいの乗車率でしたが、
サイアム辺りでは乗車率120%に。
ヤワラートで降りる時まで、ずっとギューギューでした。
下記サイトを参考にするとイメージしやすいです。
バスルートのサイト「Bangkok City Bus Guide (แผนที่รถเมล์ไทย) 」
下の画像を触ると拡大します。
ヤワラート(中華街)に到着。
いつもはシーフード料理「T&K」でゆっくり夕食をするところですが、今日は主旨が違うので軽く済ませるお店を探します。
行列が出来ているお店は気になりますが、パス。
ソイに入り、奥へ進むと店・人が途切れ、一番奥の店に決めました。
家内は「トムヤム・キィオ(トムヤム味のワンタン・スープ)。
ボクはトムヤム・バミー・キィオ(トムヤム味ワンタン麺)。
麺も良い感じ(^ω^)
スープが美味しいこと!!
二人とも完食、完汁。50バーツの至福!
店主の方に美味しかった事を伝えて、写真撮影させてもらったら、逆にボク達も撮影してくれました(^ω^)
この屋台です!!
ソイの中には、かなり強気の価格設定のシーフード屋さんがあり、流行ってました。
「T&K」の素晴らしさを再認識。
「エアコンなし1番」のバスが来たので、ヤワラート(中華街)を後にする。
バス代は、9バーツ/名。
かなり空いていました。
移動経路はこちら。下の画像を触ると拡大します。
ヤワラートからバスで移動し、ワット・ポー前で降車。
思った通り、夜のライトアップは素晴らしい!
そして、観光客がおらず、涼しい!!!
真っすぐな綺麗な歩道を独占して歩けました。
日中来ると、とてつもなく暑いですが、夕方19時半過ぎだと涼しいですね。
違う角度でワット・ポーを改めて撮影。
ワット・アルンが見えるか確かめに、船着き場へ向かう。
対岸のワット・アルンが見えます。
ワット・アルンのアップも綺麗ですね。
日中だと、かなりキツイ道ですが、夜はラクチン(笑)
この角度からはワット・プラケオの上に月があり良い感じ。
違う角度のワット・プラケオも良いですね。
巨大ブランコ「サオチンチャー」方向に向かう道。
その途中には、ネズミ待ちの猫(笑)
巨大ブランコ「サオチンチャー」到着。
甘いもののお店は待ち客で溢れています。
ここのイカ焼きは魅力的!
ファランもデザート購入。
スキー(タイスキ単品)押しのお店を選択。路上にも数卓出ていました。
家族+αでお店をまわ回している感じ。
入店前にビールを置いていないと分かり、持ち込んでもいいか聞いたら快諾。
スキー(タイスキ単品)のメインは当然、野菜なのでかなりヘルシー。
エビがプリップリだったので、好印象。
家内はヤムブンセンで満喫、かなり辛くて美味しかったようです!
デザートは定番のお店で(^ω^)外にも列が・・・。
開店時間の14時頃には来たこと有るけど、21時でもこの混み方はスゴイ!!
このパンを食べに、何回来たのだろう(笑)
民主記念塔 (アヌサーワリー プラチャーティパタイ)へ移動。
ワット・プーカオ・トーン(ワット・サケート)が見えるところが、新たなスタート地点。
途中にムエタイのラチャダムヌン・スタジアム発見。
余りにも真っすぐな道で、ただ直進するのみでした。
途中で心が折れ、もう帰ろうか、と相談したりしながら、何とか到着(苦笑)
記帳すれば贈り物を頂けます。
王族からの贈り物を手に。
ラマ5世が好んでいたと云われるバラの花・タバコ・檳榔(びんろう)等をお供えする。
お供えした後、座り込みしばし休憩。
ずいぶんと歩いてしまい、かなり疲労感があります。
久し振りに18,000歩超え(^ω^)
お供えに来る方々は、22時を過ぎても絶えません。
休憩後、タクシーで帰路へ。
5時間の旅を終え、帰宅。
この日は多少雨模様ということもあり、涼しく散策日和。
夕方を過ぎ、夜になると普段は危険を感じ、あまり歩き回らないのですがワット・プラケオ(王宮)周りは軍関連の方が警備されてて危険は感じませんでした。
ただし、その先の道は人通りが少ない所もありますので、自己責任で気を付けて行動された方が良いと思います。
大まかな旅程
17:45 バス「40番(エアコンあり)」乗車
18:55 ヤワラート降車
19:05 夕食1
19:30 バス「1番(エアコンなし)」乗車
19:35 ワット・ポー前降車
19:40 対岸にワット・アルンを確認
20:00 ワット・プラケオ正面に移動
20:20 巨大ブランコ「サオチンチャー」に移動
20:30 夕食2
21:00 デザート
21:20 民主記念塔 (アヌサーワリー プラチャーティパタイ)
21:25 帰路のため、バス停で待機
21:30 方針変更し、ワット・プーカオ・トーン(ワット・サケート)を見に行く
22:00 ラマ5世騎馬像前に到着
22:30 タクシー乗車
22:55 自宅到着