恋人との出会いはなんだった? ブログネタ:恋人との出会いはなんだった? 参加中
本文はここから





記事更新:2010年10月18日00:00
記事更新:2014年11月23日07:20


昨日、良い夫婦の日で結婚6周年を迎えました。
初めて出会ってちょうど10年と振り返りながら、この記事を読み返していました。
あっという間の10年でしたが、これからも初心を忘れず2人で人生を楽しんで生きたいと思います。


ここから(記事更新:2010年10月18日00:00)

2004年10月
前の会社を退職して4ヶ月が経過。
タイでの暮らしを始めようと来タイ。

それまでのタイ来訪は、下記の通り。
  出張 4回(合計約8ヶ月)
  遊び10回(合計約2ヶ月)
  駐在 1回(5年4ヶ月)

既に6年以上タイで生活していましたが、改めて生活するためタイ語学校に通い、半年先を目標にタイで再就職しようと思っていました。

来タイ当初は友人宅(ランナム通りのアパート)に居候させてもらい、観光ビザをペナン島に取りに行った後、アパートを探し始めました。


日本人が多くいるスクンビット・チットロム界隈は避け、バンコク北の辺りを探しました。
BTSサパーン・クワイ駅近辺では安いアパートはありますが、どこも満室。
BTSアーリー駅近辺で何件か良い所が見付かり、最終的にBTS駅から徒歩1分で10,000バーツ・築2年のアパートに決めました。
そのアパートの事務員が現在の嫁です。

ただスグに親しくなり交際した訳ではありません。



2004年10月 アパート入居

2005年3月 アパートを引越し、アユタヤで再就職。
      1年で退職

2006年4月 同じアパートに舞い戻る。
前回のフリーター生活時、時間と金があるのに1人では観光は…、というスタンスで余り旅行に行かなかった事を後悔していました。
2回目のフリーター生活では思いっきり遊ぼうと考える。
カンボジア(アンコールワット)、ミャンマー、ドイツ・デンマーク・スウェーデン・スイス(WC2006)、ラオス、香港と観光を楽しむ。

観光がひと通り終わるとダラダラ生活開始。

5ヶ月ほど経過した辺りから、生きている感覚が薄れてくる。


2006年9月9日 そんな心が折れているボクを見かねたのか、嫁(当時事務員)と守衛さんが夕食に誘ってくれる。

何度か夕食を3人で重ねているうち、嫁と2人で食事に行くことになる。

トンロー「Ana garden」で初めてのデート。
確か金曜日。

<ココからはボクの記憶。嫁は違う見解を持っている可能性あり。>

嫁  「明日からの土日、連休なの~(その当時、嫁は日曜日しか休みなし)」
naree「どこか遊びに行く?」
嫁  「どこに連れて行ってくれる?」
naree「海なんかどう?」
嫁  「どこが良い~?」
naree「バンセンは?」
嫁  「んん~、良いよ。」

※書いているうちにドンドン自信が無くなってきました。
 こんな会話だったかな?


まぁそんな感じで決まり、バスでバンセン・ビーチに向かい、帰りのバスでは手をつないで帰ったのを覚えています。



2006年12月 同棲開始

2007年 6月 再就職(現職)

2008年11月 結婚






こう考えると2006年9月9日が大きく流れが替わった日のような気がします。
2004年10月に出会って約2年後に交際が始まりました。
そしてその2年後に結婚、現在に至ります。



嫁は、先が見えなくなっている時期に出会ったエンジェルの様な存在です。