AM11:00に日本人専用受付に行き、手術&入院手続きを開始。

入院できる部屋は、個室可能との事だったので、そのまま個室に。

ただ適用できる個室が満室だったため、自動的にグレードアップし新しい個室に。

まるで対応がホテルと何も変わらず、そのままチェック・インする事に。

14:30に呼びに来ますので、シャワーを浴び手術服着用してゆっくりしてくださいと。


ゆったりした個室で、当然NHKありなので観ているうちに眠くなる。

ウトウトしている内に時間となりお迎えが。


全然元気な身体なのに手術用移動ベッドに寝転がり手術室へ。

嫁は入れないので手術が終わる時には連絡もらうよう看護婦さんへお願い。


手術待機室(?)で麻酔を「下半身麻酔」か「全身麻酔」か選択してください、と聞かれる。

意識が戻らない事も考えられる全員麻酔も怖いな、と思い下半身麻酔に。


とうとう手術室に入り、左手に注射と脊髄に麻酔液注入。

緊張が高まっているところ主治医のアラブ系医師が来て、「さぁ、始めるよ」とニッコリ!


これで緊張が解けて、気持ちが決まる。


手術中麻酔は効いているのだろうが、感覚は多少ある。

何か挿入されているのは分かるが、痛みはほとんど無い。

最初横向きだったのが、途中うつ伏せに変更。

多分1時間も掛からなかったと思うが、あっという間に終了。

終了後、こんな大きかったよと主治医が見せてくれた

塊は、L5cm×W2cm×T0.5cmの大物

こんなものがくっ付いていたとは…。


その後麻酔が消えるのを約2時間待機室で待つが消えず、病室に戻る。

感覚が良く分からず、おしっこ行きたい感覚があるが、本当にそうか自身持てない。

とりあえず、トイレに行こうとするが4時間経っても麻酔が効いていて思うように動けない。

結局便意が無いことが分かり待つ。

食事も水分補給もOKと言われるが、動くに動けないため中々口に入れようとは思えない。

やっと動けそうな21:00頃食事をし、便意あり。


トイレまで行くのは良かったが、立ち上がれない。

ヘルプを呼び何とかベッドまで戻してもらう。


そういうこともあり1日で退院することは止め、2日間このホテルに宿泊することにする。

今週は折角の3連休なので、何から何までやってくれるこのホテルでお世話になろうと決意。


食事は、朝・昼・晩に注文を聞いて来る。(日本食・洋食・タイ食・菜食)

電子レンジ・冷蔵庫常備。

タイ暮らし-2


テレビはプラズマ42インチで64チャンネル。

窓は電動式。当然ベッドも電動式で食事時には、角度を変えれます。

タイ暮らし-1


今日退院しましたが、請求は11万バーツをオーバー。

この部屋1泊約6千バーツ。

やはりそこらの高級ホテルと同レベル。




来週末は、日本から来ているランディさんと勝負予定。

現在歩く速度通常時の1/4程度。

それまでに体力を回復せねば!





奴隷氏の得意技! ヒザ曲げ90度ショット!!
タイ暮らし-3