朝4時半に出発して7時に到着しました。

しばらく経ってから行列出発地点へ移動。

演奏しながらの行列に贈り物(?)の重たいお菓子を彼女と持って歩き出しました。

奥さんの家に到着して、家に入る辺りでひと悶着らしい事(後列だったのでよく見えなかった)をやってから2階へ移動。

娘さんをください儀式をしてから貢物提示。

その後撮影会になり、8時半で階下へ降りました。

(※今回の結婚式は中国式の簡易型のようです。)



トイレに入りたいが人口密度の高いこの場所を避け、12時から披露宴が行われるホテルへ。

用を足した後、ホテルの受付でスパーンブリの観光する場所を聞いたところ、彼女の目が変わる。

「タラート・ロイ・ピー(百年市場)」という少し有名な市場があるらしい。

即出発です。あくが


観光客がドンドン市場に吸い込まれていきます。

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ここで気になったのは、空き缶を組合せたランプ(15バーツ)を購入。

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市場の横の川に亀を放流する家族。

縁起が良いのかな?

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縦横無尽に店があるので、早めに切り上げて植物公園へ移動。

久々にへちまを見て楽しんでいるnaree。

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次に水族館とワニ園がくっついたところでワニを撮影。

なぜここのワニは口を開けたまま寝ているんでしょう?

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産まれたてのワニ。

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歩き疲れて披露宴会場に向かう。

かなり遅れて到着したが、まだ新郎・新婦が出迎えてくれました。

会社関係では、1番最初にスパーンブリに到着したのに披露宴に現れたのは1番最後でした。


同僚の会社外の友人達の席に座り、ビールを飲みだしたところで新郎登場。
暗い会場の中をスポットライトを浴びながら、タイ語の歌を熱唱しながら舞台下で待っている新婦をエスコートして舞台に上がる演出。

結構笑いが取れていました。

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12:50に到着して14:00過ぎには終わったので少し飲み足りない感じでした。


披露宴終了後、スパーンブリ・タワーへ昇りました。

ボクも彼女も申年なので、高い所はキライですが昇らずにはいられないのです。

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街中に多少建物があるだけであとは地平線だらけののどかな土地。

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タワーそばには、きれいな庭園とスライダーもあります。

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スパンブリの印象は、道路周りの歩道・植木等が非常にきれいで整備されています。

自然も一杯あるこういう田舎町に住むのもいいかなと思えるところでした。


バンコクのアパートに到着したのは17:00過ぎ。

魚にえさをあげてたら、1匹少なく感じよく見たら壺の中に小さいのが1匹入って抜けられない様子。

最初のうちは笑ってましたが、本気で自分だけでは出られないため無理やり出してあげました。
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少し傷がついたのでしばらく静養が必要です。

可哀想なことをしました。

壺の中には今後はまらないように石を入れておきました。




久々に写真をふんだんに使ってみました。