2日目はマカオから香港へ行ってきました。


マカオに帰ってきたら、歩き疲れてカジノに行く気力が出ません。


3日目です。


観光を早々に終えて新しく出来たカジノ「Sands/金沙娯楽場」へ。


でかい、スケールがでかい。


1フロアもでかいし、2階も3階もとてつも無く広くてでかい。


で、ディーラーの客に対する雰囲気が最高に良い!!


スロットを軽くした後、ブラックジャックの卓へ。


500香港ドルを出し、最低ベット100香港ドルで勝負。


みるみる増えて1,500香港ドルに。


横で見てた彼女もそこそこルールが分かったところで、500香港ドルを渡し自分でもやって見たらと。


2人併せて3,500香港ドルになり、純益3,000香港ドル(4.5万円)の時に席を離れたかったが、息が合わずそのままプレー。


ボクの手持ちが無くなり、他の場所へ。


あまり良い感じで増えないため、元の場所へ。


彼女の手元も減って、プラス500香港ドルでヤメ。


ボクの手持ち500香港ドルも大小であっさりやられて出ようかとした時、大きい回転盤にそそられる。


1、3,5,10、36倍返しの単純な賭け。


また500香港ドルを元手に勝負。


立て続けに5倍・10倍が当り、あっという間にプラス2,000香港ドルに。


ボクも大人になりました。


換金して次の勝負の地へ足を運びました。


その次の勝負は、「グランドリスボア」。


リスボアの目の前にある球体の建物で今年2月にオープンした模様です。


ここもでかい、でかい。


ここでは、何をやっても当らず、帰り際にやったスロットでポロッと出てトントン。



5年前のマカオとはかなり違う今日の2件でした。


2006年のカジノ売り上げが69,5億アメリカドル (約8400億円)に達し、これまで世界最大であったアメリカのラスベガス の推計65億ドルを超え、世界最大のカジノ都市となった。


というのも分かる気がします。


マカオ・香港の観光はどうしましょうか、書きましょうか。


気が向いたら書きましょう。


相変わらず、チェンライ・スイス・ペナン・チェンマイの最後の日を書いてないので、どこか気持ち悪いのですが…。


では、また。