チェンライからバスに乗り2時間ほどのウィエンパパオに午前11時に下車。

NGOで活動している「暁の村」に寄りました。

山岳民族の中高生を対象に援助している寮みたいなところです。

暁の村

友人Nさんが以前来たことがあるそうで寄ってみました。

少しの予定が泊めていただくこととなり、昼食を一緒にいただきました。

午後3時から山岳民族の家へ家庭訪問(?)に一緒に連れて行ってもらいました。

四駆で1時間半かかって到着しましたが、凄い砂ぼこりでした。

道が舗装されてないのと乾季とで赤土が舞ってどうしようもありません。

先生が家族とお話をしている間、外で山岳民族の子供達と写真を撮って遊んでました。

子供2

最初は、人見知りをしてましたが次第と慣れて寄ってきました。

笑顔が可愛いです。

帰りも1時間半の砂地獄です。(カバーを張ったらかなり軽減できました。)

帰りの道すがらスタッフのタイ人に寮でビールが飲めるのか?と聞いたところ「マイペンライ」との答え。

寮には30数名の子供が寝泊りしているのではしたない所を見せれないと思ってたのでホッとしました。

寮に到着して早速ビールを買出しに出かけました。

7時から他のスタッフと一緒に4人で飲みました。良かった-。

一緒に同い年のアカ族の人と飲みましたがタイ語は喋れなかったです。(聞くのは何となくわかるみたい。)

次の日の朝は、5時半起床。6時から朝食。7時前には学校へ登校です。

学校へ子供と一緒に登校しました。

30分かけて歩いていくとき、今日は数学のテストだとか好きな子はいるの?とか高校1年生の男の子2人と話をしました。(20歳も年が離れてる。)

その後、市場等にも寄って午後1時にチェンライに向けて出発しました。


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NGOで活動している「暁の村」

リーダーの方と始めたきっかけを話しました。

最初山岳民族の人と関わりが出来て、少しでもお手伝いできればと思ってたのが、そのまま時が過ぎ18年になったそうです。

宿舎・図書館・その他設備も整い、子供達にとってすごしやすい環境だと思います。

年間1,000バーツの寮費です。

タイ人・日本人の援助があり賄っているそうで、働いてるタイ人スタッフの姿が輝いて見えました。

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何はともあれ美味いビールが飲めて良かった!