①城址彷徨い、古墳群(15~11号墳)を探索。

 

先ずは、

月ヶ谷城址の山を古墳探し

(半壊の荒木古墳群

15号墳~11号墳)で徘徊登山。

 

その後、

切り岸から城址へと徘徊する。

 

月ヶ谷城址&荒木古墳群徘徊MAP

 

月ヶ谷山を背に見て

桂土川を渡り、

夏草の籔道を登山します。

目手リムジン後ろリムジン前チーン拍手イヒ

以前と同じように

少し剥げ架かった赤い矢印が、

道標となっていました。

チーン注意あしあとお願いおいで

踏み跡は薄く、

半壊古墳への分岐を

真っ直ぐに彷徨います。

(^_-)

 

 

防火用水の脇に駐めます。   振り向けば、 右手に月ヶ谷山が見えています。

奥の大池から流れてくる桂土川に  架かる草生した丸木橋から登城です。

踏み跡も沢跡も、 夏草塗れ。 グスンぐすん

 

薄剥げた赤矢印が、 そっお~っと道案内は、 今も変わらず。

                                                    赤い矢印が賢明に道案内してくれます。

矢印は左ですが、 半壊の荒木15号墳への分岐です。

 

登山道を少し外れて、

少し登り歩くと、

半壊の荒木古墳

15号墳へ出ます。

うーんあしあと注意ドクロ

墳丘の右側半分が

壊されて、

ポーンおいで目カメラ拍手

石室の羨道は埋まり、

天井石は羨道の先へ

落ちていました。

(~o~)

 

半壊の荒木15号墳が見えて来ました。ドクロ

半壊の石室正面から、 奥壁をパチリです。ドクロ

右側壁は1枚岩です。 奥壁は二段積 ・ 最上部は天井石です。

石室内部から羨道側を覗いています。 羨道は殆ど埋まっています。

左が半壊部分です。 右が残っている墳丘部分です。

 

半壊15号墳から

北へ岩場を登ると、

登山道の左側に、

あしあとキョロキョロキラキラ拍手ドクロドクロドクロ

14号墳~12号墳迄が

連なって築造されています。

(^O^)

 

荒木14号墳の天井石が露出しています。ドクロ

墳頂が僅かに陥没仕手います。

此は天井石かうーん!? 奥壁かキラキラ!?

直ぐ上にある13号墳です。ドクロ

墳丘の向こう側から見ています。

 

13号墳から少し離れた

場所に12号墳は在ります。

ポーンドクロ拍手キラキラ注意あしあと

なだらかな登山道から、

又々急登が始まります。

晴れあしあとガックリあせるガーンガーン

今日は7/中旬の

暑さとの予報。

熱中症気味に

なって来ました。

M(_ _)m

 

其の直ぐ上にある12号墳です。ドクロ

14号墳~12号墳は一列に築造されています。

第12号墳の墳頂に陥没痕はありません。

此は石室ではなく、 自然の岩の造形です。

登山道がなだらかになりました。

此処から又、 急登が始まります。

 

急登の左側に11号墳の

天井石が露出していました。

急登をヨタヨレと

彷徨って居ます。

左差し目あしあとポーン注意あしあとネガティブ

又々穏やかな

登山道が現れましたが、

直ぐにガレ場急登に

なってしまいました。

(^_^😉

 

急登左側に天井石の露出がありました。ドクロ

第11号墳の天井石です。ドクロ

 

急登をヨタヨタと、 予報通りかなり暑くなって来ました。

              月ヶ谷城址への分岐は、未だでしょうかうーん!?

 

  又々、穏やかな登山道に為りました。  急登ガレ場になって来ました。

急登ガレ場が続き、ゥエ~叫び

左へ急登です。ガックリ

 

 

 

 

もぅ少しで、

月ヶ谷城址と

四等三角点への

ポーンキョロキョロあしあと注意

分岐に出合えるか!?

(>_<)

 

 

キョロキョロガックリアセアセ