②中宇利鉱山跡で蝶々爺様とひげ爺徘徊編。
中宇利鉱山は
蛇紋岩地帯で、
愛知県で発見された唯一の
新鉱物(スカイブルーの鉱物)
「中宇利石」が採掘されていました。
他には孔雀石・アラレ石・
ダイピング石(蛇紋岩の中の白い部分)
等があります。
中宇利鉱山跡ザレ場の露頭で見つけた石達。
露頭跡へ登ると、
一生懸命カメラを
構えている爺様に
遭いました。
絶滅危惧種の蝶々を
撮影に関西から来ました。
と、(*゜∀゜)。
(^_-)
露天掘りの様な露頭跡へ徘徊です。
鉱石を撮っているのか変な爺様 。どうもカメラを向けている位置が違う。
実は絶滅危惧種の蝶々を関西方面から撮影に訪れていた。
チョッと触るとポロポロ落ちました。
吉祥山パチリながら、下で何故か中宇利石を探している。 見ても判らない。
露頭堀の跡か 中宇利石の原石か
チョコッと鉱山跡地の
石を採石してきました。
それから本日二番目の徘徊地・
風越峠へ向かいました。
風越峠道は昨日の
天候不順で荒れていました。
(~o~)
露天掘りの様な感じです。 掘らずに次へ徘徊です。
風越峠の入口へ来ました。前方は中宇利の山々です。
本日2匹目のシマヘビさんです。
真ん中が風越峠への入口です。
以前に比べると、 大夫怪しい峠道になっていました。
宇利城址の山が見えました。
風越峠の切り通し迄は穏やかな道です。
八名林道のGATEから
振り返り、
右手を登って行きます。
峠の切り通しは
然程荒れて折らず、
安心しました。
(^_^😉
昨日の豪雨 ・ 強風で峠道は荒れて来ました。
相変わらず、 怪しいひげ爺です。
左手の近道は行かず、 八名林道との分岐へ真っ直ぐ。
八名林道の入口へ来ました。
振り返って、 右手を登って行くのが風越峠越え道です。
以前・切り通しの
左手を登り、
黒田を目指して
下りましたが、
見事に
道迷いしました。
今日は地図とコンパスを
携帯しました。
(^-^)
風越峠切り通しの入り口に差し掛かりました。
風越峠 ・ 切り通しです。
左手へ登って行くと、 道迷いします。
切り通しを抜けると、 左手に何やら石柱碑が見えました。
紀元二千六百年記念植樹碑だそうです。
太平洋戦争突入の前年(昭和15年)は、
神武天皇即位紀元(皇紀)の
2600年にあたりました。
西暦では1940年ですが、
紀年法としての西暦が
一般に使われるようになったのは
戦後のことです。
(暦生活より)
振り返って、 切り通しを抜けました。
左下は黒田方面へ
下る峠道です。
右上は始めて通る道で、
何処へ出るのか
見当がつきません。
道迷いしない様に、
地図確認がてら
徘徊します。
(^o^)
左下へ下るのではなく、
PLANを変えて右上を徘徊して風越峠を抜けます。
いつもは左下へ抜けますが、
今日は右手上へ峠越えをしてみます。
何処へ抜けるのでしょうか
巨木の脇を抜けて、 凹道を下ると
何やら又々、 記念石柱碑が建っています。
大正天皇銀婚式記念植樹碑です。
案の定 ・
道迷い仕手います。
沢へ向かって急下り ・
道は在りません。
沢を渡りザレ場の
広場へ着きました。
轍を辿って豊川用水路の
黒田方面へ、しかし
多少彷徨い戻ります。
(^^😉