①鎌倉街道山道南口~乗小路峠・赤岩尾根半壊古墳彷徨い。
鎌倉時代の街道と言われる
乗小路峠の山越えは、
源頼朝が京都へ
上洛した時につかった道。
この辺りでは、
鞍掛神社~朝倉川~赤岩寺~
乗小路峠~忠興~石巻を
通ったと為れています。
(校区のあゆみ:鷹丘より)
鎌倉街道山道南口から赤岩自然歩道徘徊MAP
高山学園横の南口から
鎌倉街道切り通し道を登り、
乗小路峠を右折して赤岩尾根道
(赤岩自然歩道)を彷徨います。
南岸低気圧の影響か
菜種梅雨の走りか
雨の合間を縫う様に
彷徨って行きます。
(^_-)
今日も満車です。 保育園の送り出しと、
山爺徘徊者の駐車です。ァヘヘヘ
駐車場前には、黄梅がチラホラと開き始めました。
坪尻古墳の石材を抜き取った跡です。
此方が抜き取られた石材です。
高山学園右隅の此方が、 鎌倉街道山道の南口です。
切り通しはガレており
+枯れ葉が堆積して
彷徨いにくいです。
キジ山の裾を巻いてくる
出合いの手前は、
昨年の梅雨豪雨で
危険地帯と変わり
果てていました。
右手を見上げると
気に懸かる巨岩が
見えています。
確認に喘ぎ登りします。
(*_*)
高山学園横にある切り通し・
此処を頼朝さんが馬に乗って お通りになったとか
振り返ると、 こんな感じです。
昨年6月の豪雨で、 危険地帯と変わり果てました。
気に懸かる巨岩があります。
坪尻古墳群の名残でしょうか
キジ山巻き道の出合いから
先は自然林に囲まれて、
その中にマウンドと岩に囲まれた
気に懸かる膨らみを見つけました。
又々、喘ぎ確認 - (´・ω・`)。
(-_-😉
鎌倉街道左手は、
キジ山から巻いて来る出合い道です。
鎌倉街道山道(赤岩自然歩道)を
乗小路峠へと彷徨い登りましょう。
岩と根っこの結構なガレ道です。
非常に気に懸かるマウンドと岩ですが、 違う様です。( ̄0 ̄)
乗小路峠へ到着しました。
赤岩尾根は右へ徘徊 ・ 左はキジ山彷徨いです。
鎌倉街道北口は真っ直ぐです。
乗小路峠から右へ
赤岩尾根(自然歩道)を
半壊古墳目指して
彷徨って行きます。
途中・なくなってしまった
展望所跡から県道31号の
眺望を楽しんで行きます。
(~o~)
旧展望所からの眺望です。
中央は県道31号 ・ 手前が乗小路トンネルです。
奥の小山が大蔵山 ・ 左は東山(松明峠)です。
雨曇天ぼやけです。
此の境界石杭から下りて登って登って、
半壊古墳へ彷徨います。
少し喘ぎ登りが続きます。
此処で右手は道迷いの大岩 ・ 左へ彷徨います。
道迷いの大岩 : 右手へ下ると坪尻方面に出て仕舞います。
大夫前に
道迷いの原因となった
巨岩の処へ出ました。
右はダメ ・
左へ古墳探し彷徨いです。
今日は一発で
石材を見つけました。
ポツリ ・ ポツリ雨が
パラパラ雨にならないうちに、
赤岩寺自然歩道分岐へ
出合いたいと思います。
(^O^)
右手に何やら石材が見えて来ました。
赤岩古墳群の半壊古墳石材です。
抜き取られた天井石でしょうか
右手に陥没痕があります。
陥没痕の右手に見えているのは 奥壁でしょうか
小ピークH209.3m(峠)から、
標高を100m上げると
三河富士(H309.6m)。
暫く喘ぎ急登が
続きそうです。
(*^_^*)