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今日は二十四節気の一つである「雨水」・
立春から数えて15日目頃。

空から降るものが雪から雨に変わり、
雪や氷が溶けて水になるという意味。

草木が芽生える頃で、
昔から農耕の準備を始める目安とされてきました。

春一番が吹くのもこの頃です。
しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、
大雪が降ったりもします。

三寒四温を繰り返しながら春に向かっていきます。


さて、石巻の山々は如何なご機嫌かな




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城山裏手の張原から登るDASH!
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萩平山城は標高156mの城山に築かれ、

城主は西郷弾正といわれ
西郷氏が中山支配の足がかりとして築いた城なのか、

ほんの一時期しか存在しなかった西郷氏の幾つかの砦とは違い、
出城の役割があったのかもしれない。




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行き止まりに駐車・左手へ登る駐車場あしあし
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石巻平野町の町並み


崩れかけた二基からなる城山古墳があるらしいのですが

登城道脇にあると言うことで探しながら彷徨って
本曲輪の頂上を目指して彷徨いました(~o~)あせるあしあし


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裏手より登城あしあし
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少し藪漕ぎ目
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真っ直ぐは行き止まり・左手へ急登するあしあし目
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勾配はきくつ・滑るあしあし
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先ずは裏手の張原から攻め込みました(^^)
上がれるところまで車を乗り入れて、DASH!DASH!駐車場

そこから先は薄い踏み跡を藪漕ぎしながら直登しました(>_<)あしあし

かなり勾配はきつく滑りやすく難儀しながら・
古墳を探しながら登るといつの間にか
主曲輪へ出てしまいました(@_@)目

仕方ないので主曲輪~帯曲輪~腰曲輪と彷徨いました(^_-)

次に北方向へ古墳を求めて彷徨いましたが、
日本カモシカに出遭うこともなく沢を下って下山(^^;)あしあし

車を止めた西北から少し南へ寄った処へ出ました^^;にひひ


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あれっ、祠が見える。もぅ主曲輪へご到着目
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主曲輪
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二の曲輪
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帯曲輪
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腰曲輪
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主曲輪下側の帯曲輪
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横堀から主曲輪を見る
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北へ抜ける道
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左右に膨らみがあるぞぉべーっだ!
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墳丘の様に見える膨らみ目べーっだ!
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古墳探索は諦めて沢を下る汗
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ずっと沢下りで下山あしあし
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お寝んね・髭爺も一服お茶


次に表の東組集会所辺りから攻め込もうと思っていましたが、
予定時間を少しオーバーしましたので、

中山峠入口の大沢林道ゲートへと向かいます(^-^)DASH!DASH!


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城山を出て大沢林道へ向かう途中
日吉神社辺りから迷いました。にひひべーっだ!