お立ち寄りありがとうございます![]()
ユニークであり、恐ろしくもある「ゴールデンゴールド」4巻読みました。
帯のアオリが「日常の終り、あと数歩。瀬戸内マネースリラー!」とあります。
今年もマンガ大賞に入賞、おめでとうございます。
爽やかな表紙なんですが、二人の間に^^;
最初の頁に相関図が載ってまして助かります。別居する流花ちゃんのお母さんに
フクノカミの事を知らせた黒蓮さん。お母さんはこともあろうかJKのフリして黒蓮さんの
話をネットに上げてしまいます。それを検索している酒巻刑事。話がややこしくなってきたわ~
この話の根底はお金に執着する人の怖さなんですよね・・・
何も無い島でがっぽがっぽ儲ける祖母、祖母が開く「寧強会」 怪しげだけど金の匂いに
人は集まってきます。
島の地蔵様は落ち葉やゴミに埋もれて放ったらかし。心なしか寂しそうな・・・
一方、フクノカミには豪華なお供えが。 フクノカミの謎もだんだんと分ってきます。
ここからネタバレも含まれますので、未読の方ご注意です![]()
母親の不用意な行動で、酒巻が母親の所へやって来ます。
この刑事は事件解決よりも黒蓮を流花ちゃんから引き離すのが目的かも?
後にこの刑事が島にやって来て祖母に探りを入れに来ます。
この場面はちょっとホラーでしたわ^^; この刑事は冷静に寧強会を観察。
フクノカミを出世に利用しようとしてるのかな?何を考えてるのか分らない男です。
お母さんは流花と黒蓮の話を信じていません。黒蓮を怪しい女と思ってます。
島に来て「フクノカミを見せないと信じない」という母親が料理をしていると・・・
母さん、すりこぎ棒でフクノカミのあたま殴ってたねw
3巻で流花が秘かに好きな及川君がフクノカミの影響で島に残ると言い出しましたね。
黒蓮のアイデアで及川と島外に出て流花がフクノカミの存在を忘れたら、フクノカミパワーも
消えるのでは?と言うことで二人で大阪へ行きます。(大阪には及川の父親が居ます)
が、フクノカミの記憶も薄れず、及川も島に残る気持ちは変わりません。
しかし神社に居る間だけ流花ちゃんからフクノカミの記憶が消え、及川君は昔の「オタク少年」
に戻ります。(この時の二人はほんと楽しそう)
神社=人の願いが沢山有る場所はフクノカミの力も及ばないみたいですね~
これは最初の島のお地蔵様が何かキーとなるのかしら?がんばれお地蔵様!
流花ちゃんが神社に行ってる間、島のフクノカミは
弱ってますよね・・・これは後の大きな布石となるのかな?
後半は幸運から見放された男が島にやって来ます。 欲にかられた刑事、母親、男が
絡んで来て複雑になってきました。(面白い)
フクノカミが人の欲望を叶えてはほくそ笑んでいる様子が気持ち悪い。
寧強会の集まりなんて人の欲望の浅はかさが溢れ出ていてみっともないんです。
そんな光景って現実でも見かけますからね^^;
流花と黒蓮が唯一救いかな?あとは東京の編集の青木君の記憶力(無理っぽいけど)
母親まで義母(流花の祖母)のお金に色気を出し始める始末><
「島」って独特の閉鎖された雰囲気がるので、この物語が一層不気味となる大きな要因と
なっております。
5巻は祖母の人生を描くとか。このコミックも人気が出たらアニメになるのかしら?
堀尾先生の「刻刻」もアニメ化されましたしね・・・刻刻感想 コチラ(・・。)ゞ
でも是非とも完結してからお願いします(。-人-。)
ここまで読んで下さりありがとうございます![]()




