ご来訪ありがとうございます
今日も駄文にお付き合い下さい
夜中に起きてブルーベリーを収穫している私。サイバー○ージェントさんは
絶対に課金させようとしている(笑)絶対にミッションインポッシブルだよ(ノ_・。)
笑ったり、焦ったり、感動したりと私のカオスな一日のお話です(・・。)ゞ
夕方4時から前庭の檜葉(ヒバ)の枝剪定を始め
ました。下の枝から鋸でスイスイと落として行き
4時40分。止めとけば良いのに私の顔の高さか
ら張っている直径12cm位の大物枝を切り始め
ました。5時に用事がありましたが、5分で出来る
とタカをくくってました。半分鋸が入った所でふと上を見ると・・・・・
枝の3分の2が塀を越えて道路に出ていることに気付きました
車も人も通ります。ロープを取りに行く間に折れたりしたら大変です。
家族は外出中、隣のオバアチャンは韓流ドラマを大音量で見る時間です(ノ゚ο゚)ノ
通りの人に声を掛けても塀は高くて越えられません。あーんどうする私!?
どこへ行くのだ?私
明日の新聞記事が頭によぎりました・・・・
「落ちてきた枝で通行人巻き添え!」あわわぁ
私は左足を塀に掛けて右足を踏ん張り、左手で枝の下を掴み、右手で鋸を
高速で動かしました。
塀の外をのんびり歩く人達はよもや塀の内側であられもない格好で女が1人
もの凄い形相で鼻息荒く木を切ってるなんて思いませんよね
無事に切り終えた時には「エイドリアーン!」状態でした♪ヽ(゚◇゚ )ノ
5時に用事にも間に合いました。おがくずと汗にまみれた姿で(笑)
昨日は幸せなこともありましたよ~以前中学1年の男の子に三浦しおんの
「風が強く吹いている」とコミック「鋼の錬金術師」を貸したのですが、その御礼
にその子が「子ぎつねヘレン」を貸してくれました映画になった川口 晴氏の
方から読む事に。正直チョットバカにしてたんです。お涙頂戴だったら嫌だな。
小学生の頃、シートン・椋鳩十・戸川幸夫を愛読した私を納得させられるかと。
悲しくて、こんなに重い話だったなんて(iДi) 感動したので今度はその話の
元になった獣医の竹田津 実氏の実話の「子ぎつねヘレンがのこしたもの」を
読んでまた涙(T▽T;) うわーんキツネの母性愛に涙腺崩壊!
病気をもったキツネなんです。その短い命を
安楽死か悩みつつ慈しむ話なんです。
話も素晴らしかったけど、こういう本を読んで私に勧めてくれた中学生が居るっ
て事が何より嬉しかったんです(´□`。)
昨日はやっぱり良い一日だったんだ感想を言い合うの楽しみです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
素敵な一日をおすごしください