マンドゥでお腹が膨れてはいますが、楽しみにしていたアカスリへ
2号線か5号線、忠正路駅(チュンジョンノ)からすぐの美素汗蒸幕(ビスハンジュンマク)というお店に行きました
64,000wのスタンダードなコースで予約していましたが、オプションの説明を聞き不要だと伝えると、日本のスーパー銭湯で借りれるような服を渡され、ロッカーで着替えます
このコースは二種の汗蒸幕、温度が高い方と低い方があり、温度が高い方でも20分以上平気で入っていられる程の熱さ、硬い木の枕と砂時計が置いてあり、岩盤浴みたいに横になって入ります
湯船は水風呂と42℃程のお風呂があって、アカスリ+パック+オイルトリートメント+シャンプー、リンス
あと、よもぎ蒸し又はカッピングのどちらかが選べます
時間にして80分、おそらく混んでいなければ、もっと長く入っていても良さそう
ワタシはカッピングを選んだので、カッピングからのスタートでした
ヒーターが付いている施術台に、うつ伏せになると
カパッ、カパッ、と言う音を立てて、カッピングされていきます
痛さはほぼ感じませんでしたが、この有り様
二週間くらいで元通りになりましたが…
内出血⁈の色の濃さで凝っているところが、分かるみたい、指摘されました
カッピングが終わったら、軽くシャワーして湯船に浸かります
普段であれば大したことない温度ですが、あちこち冷えているので、熱湯のように感じました
ここからがショーの始まり
黒のブラジャーと黒のショーツ姿で、ヘアはパンチパーマが伸びたような、ドラマで出てくる市場や食堂で働くアジュンマのイメージの人がここにいました
韓国あるあるその②アジュンマはだいたいパンチパーマが伸びたようなヘアスタイル説
日本のアカスリおばさんは、タンクトップに短パンおへそは出していません
もう、既に面白くて笑いこらえるのがたいへん
うつ伏せになって、仰向けになって、横になって、と向きを変えるように言われる度に、アジュンマが視界に入ってきて、面白すぎるから滑って台から落ちそうになってました
極め付けは、アジュンマが一生懸命に擦ってくれるものだから、ワタシの頭や腕にアジュンマのお腹がバウンドして、ワタシだけ楽し過ぎて、アジュンマはただただ仕事をこなしているだけなのに、まぁ面白かったよね
ちなみにベットはカーテンで仕切られているので、他のお客さんが、どういう状況かはわかりえません
初日から濃い一日を過ごせました