サボリーマンでカワハギ釣りの2日目です☺️

本日は勝山港の宝生丸から出船です🤨



この時期に2日連チャンとは自分でも変態だと思います😅2月はカワハギ強化月間ということで悶絶、のたうちまわってみました🤣


本日のタイドはこんな感じ😉

前日に続き大潮の下潮でいい感じです😁

ちなみに釣座は右舷のミヨシでした。



船長曰く、前日は海に出ていないけど、港湾のゴミも減って、濁りも落ち着いてきたからカワハギも餌を見つけやすくなってるだろうとのことでした。


この日は終日、浮島周りの20m〜30mを中心に回りました。もっと深場もやるかと思っていたので意外でした😅


リミテッド175Mからスタートして、一投目でボトム付近のちょい宙で釣れて幸先は良かったのですがその後、今一、状況を絞り込めず苦戦しました😅


なかなかアタリが出ず、中オモリの号数を変更したりしました。たまに餌が齧られるので針のサイズを下げて吸いやすくしました。針は前日のバラしを考慮して、スピード7.5号とがまかつAT4号ロングハリスをメインに調整しました。誘い下げてからのゼロテンでアタリが出て一瞬フックアップしましたが、すぐにブックオフしてしまいました。


しばらく無が続きましたが、餌が動き易い中オモリの位置にして、動かし続けているとバイトが出てキャッチ出来ました!



やはり食いが浅いのか口先に皮一枚で掛かっている感じでした。



その後、同じやり方でもう一枚追加😄



以降も試行錯誤していると、たまに拾える感じでした。ただ針の掛かりは浅かったです。



一見、きちんとフッキングしていそうですが歯の裏に刺さっている訳ではなく、口の皮に刺さっているケースが多かったです😗しかも掛かった針も、上の針だったり、下の針だったり、あまりパターンは無く、絞り込み辛かったです。


ということで、本日は7枚で終了となりました😅



本日トップだった方は16枚とのこと。最後に硬いロッドとハゲ針、短いハリスの組み合わせで後半、宙で小型のカワハギをキャッチ出来たとのことでした🧐ロッドと仕掛けとアプローチの使い分け、引き出しの使いこなしは頭では理解出来ても行動に移すのはなかなか難しいですね😓


悶絶シーズンももう少しで終わりですが、懲りずに研鑽を積みたいと思います!きっと次に繋がるはず🤨


では!


本日はサボリーマンでカワハギ釣りに行ってきました🥳勤続20年目ということで、ありがたいことにリフレッシュ休暇を貰えたので行使しました🤨


この日も上総湊港の加平丸から出船です😎

平日ということもあり、乗船客は私1人でした😳



燃料費が高騰している昨今の状況を考えると少し申し訳ない気がしました🤏


この日のタイドはこんな感じ。

大潮で下潮、まぁまぁいいんじゃないでしょうか😊ちなみに釣座は左舷のミヨシでした。


と思っていたのですが、船長曰く、ここ数日で水温が急に下がったとのこと😢直近の釣果も悶絶釣果なので結構ヤバそうです😱


ちなみに、この日は蜃気楼はなし😊通常運転😚



この日は竹岡沖からスタート。

パイロットはリミテッドM175としました。ただ水温低下の影響を受けているのか反応はほぼ皆無😥


ボトムをメインに横の釣りを展開し、誘い下げ、ゼロテン、ゆすり、優しくトントン、中オモリの位置や号数を変えて色々やっていたところ、宙でひったくるようなバイトがありましたがバレてしまいました。

その後、ロッドを179SSにローテーションしましたがキャッチには繋がらず10時を過ぎてしまいました🥲


ここまでの分析ですが、やる気が無い、普通のカワハギは活性が低くボトム付近に居ても餌をかじるだけで、しっかり吸えてない感じがしました😥少ないチャンスをモノに出来ず3回ほどバラしてしまいました😭


さて、潮が止まり始めたタイミングで中オモリ無しで探ったところ、しっかりアタリが出て、やっと一枚キャッチ出来ました!ぶっちゃけ、坊主も覚悟し始めた時間帯だったので嬉しかったです😎



続けてもう一枚キャッチ!



おそらく中オモリを外すことで、吸い込みが弱くてもギリギリ吸えたのでは?と思います😅


これをヒントに潮が流れ始めてからは中オモリを0.5号にして対応し、もう一枚追加しましたがここまでが限界でした😅


ということで、この日は3枚で終了☹️



うーん、2月は難しいので色々考えさせられますね😁勉強になりました🙆


さて、明日もサボリーマンでカワハギ釣りやります🎣



悶絶釣行になりそうですが頑張ります!

本日は上総湊港の加平丸から出船でした😁

朝一、船のバッテリー上がりのトラブルがあり、少し出船が遅れましたが問題なく出航出来ました😅


この日のタイドです。下潮でまぁまぁ流れそう😏

ちなみに釣座は右舷のトモでした。


港を出て、富津岬の方を見ると、今日も蜃気楼が出ていました😙最近、蜃気楼の出現率高いです🙄また惑わされないと良いのですが🤓



今日のテーマはカーボンとメタルの違いを確認することです。

カワハギが餌を咥えている時間はカーボンよりメタルの方が長いと鶴岡講師から聞いたのでその確認です😁先日、ポチったニューロッドとリミテッドを比較してみます🥺


ポチったのはシーファング 179SS😚

低活性時の切り札として購入しました。がまかつのロッドはこの他にシーファング176ARも持っていますがロッド話はまたおいおいで🥳


本日は金谷沖20mからスタート。

ロッドはリミテッドM175からスタート。先日、教えてもらったことを試すため、中おもり1号を付けて誘っていると魚の活性も高めなのか、結構、チクチク来てました。そのうち、ゆすっている最中にボトムで掛けたのですが、途中でバレてしまいました🥲その後、横の釣りをやっていると明確なバイトがあり、本日の一枚目をキャッチしました。


その後、アタリはあるものの掛けアタリに移行せず、餌が取られる展開が続いたので、ここからシーファング179SSを投入しました。カーボンに慣れているせいか手感が小さく少し寂しいと思っていましたが、ボトムで誘っていると、明確なアタリがあり、入魂の儀式が完了しました☺️



その後、リミテッドM175とシーファング179SSを使い分けながらやっていたのですが、この後のカワハギは全てシーファングでキャッチしました😅


以下、根拠のないなんとなくの肌感となりますが、カーボンの場合、カワハギも食べているのですが、違和感を感じて餌を離しているのか、それとも吸い込みが弱いとカーボンの弾性で餌が口の奥まで入りづらいのか、最初のコツコツから掛けアタリに移行せず、ずっとコツコツで餌がなくなっていることが多かったです😅

対してメタルは小さいコツコツが出た時に同じテンションで保っていると、掛けアタリに移行していくことがありました。ひとつテンヤでメタルのロッドを使用していたときの使用感でメタルは手感が小さかったのでカワハギ釣りでもあまり使っていませんでしたが、この日はハマりましたね😉


金谷沖と保田で頑張りましたが、本日は5枚で終了でした😅


今日は最後の一枚を除くと、全て真ん中の針に掛かっていました。私はあまり経験したことないですが、カワハギがボトムすれすれに中途半端に浮いていて、きっと難しい日だったのでは?と思います😱


さて、今日の学びです。

カワハギの活性がある程度、高い時期はリミテッドで掛けれたのですが、今回の結果から12月以降はあまりアジャスト出来ていなかった一因が掴めた気がします。

まぁ、メタルも万能では無いので出しどころはその時々の状況によりですかね😁


また頑張ります!

今日は鶴岡克則さんを講師とする魁 鶴岡塾の予定だったのですが、予報と異なり、海の状況が悪く、残念ながら中止となってしまいました😢


その代わりと言っては何ですが、陸の上で、鶴岡講師によるカワハギ釣りのQ&Aが行われました。実際に使用するタックルを用いて説明してくださったのでかなり分かりやすかったです。



写真では分かり辛いですか、10人以上の大人が集まって9時〜11時くらいまで話していたので、周りから見ると何やってるんだろう??って感じだったかも😅


以下、私の備忘録用としての記載ですが‥


◆パイロットのロッド選択と理由

柔らかいロッドからスタートするとのこと。特に荒天の時なんかは、硬いロッドだと仕掛けが跳ねてカワハギはバイト出来ない。アプローチするレンジをキープしやすいことが求められる最上位の要件かと!


◆硬いロッド、柔らかいロッドの出しどころ

速い時と遅い時の使い分け😁魚が速いと柔らかいロッドでは餌を取られているのに気付かず、ツンツルテンになってしまう。秋口まで釣れていた理由と、以降、釣れなくなった理由についてなんとなく腹落ちした🥲


◆カーボン、メタル、グラスの特徴

メタルは手感が出にくいから自分の中では扱いにくいと思っていました。手感に出ないということはカワハギにも違和感を与えにくいという利点もあり、この時期はメタルの方がマッチしそう。リミテッドM175も対応できると思っていたのですが、激渋だとメタルに軍配が上がりそうです。ロッド買おうかな〜😅


◆中オモリを打つ理由

弛ませ、底に這わせるために必要と思ってた🥲集寄の副次的効果も聞けて勉強になりました。


◆中オモリを打つ位置と理由

ぶっちゃけその場のノリで適当にやってた。

1番上の針の近くに打つことが多かったがカワハギが好む動きをする位置と潮の流れ具合による使い分け😅


◆仕掛けステイ時の理想の姿勢

これは勉強になったし、きちんと意識して出来てない。

中オモリの役割と位置の刻み方なんか深く考えたことなかった🥲ましてや一番、やってはいけない姿勢なんて考えたこともなかった🥺


◆仕掛けの動かし方の良し悪し

良いトントンと悪いトントン。宙の動かし方も同じく。大体で動かしとけば良いでしょと言った感じで雑にやってました😒なので私の場合、悪い動かし方に近い感じでした😖基本はカワハギが追える速度でやることが重要🤭カワハギが速い場合はこの限りにあらず🫡


◆釣座による釣り方のアジャスト

その日の釣り座が潮上か潮下でアプローチを変える。潮上だとやる気がある魚に出会う可能性が高く、潮下だと低い。状況に合わせてやり方をアジャストする。やる気ある魚は浮いている方が多く宙で勝負をかける。やる気ある魚は餌3つ持っていくことが多いのでゆっくり勝負できる🤒なるほど!


◆光るオモリやラトルについて

出しどころとやめどころが分かりづらく、良くも悪くもハマる可能性あり😅実は今日、車で待機している時に暇だったのでポチってしまいました😖うぐぅっ🤮


◆2月のカワハギ釣り修行の意味合い

最も辛い時期にアジャスト出来ると生きてきますね!


◆真ん中だけ餌が無くなるケース

低活性の少し浮いている頑固なカワハギ。底で食べてくれない😬宙から底に誘っても着いてきてくれない😬なのでそこで食べさせて吸わせるべし🫤


◆ステイまでのアプローチ

魚がベタ底だとしても50センチくらい上からアプローチを掛けてステイ。


◆ロッドのローテーション

万能なロッドは無いため、ウデをアシストするために状況に応じたローテーションが必要とのこと。通年通して同じロッドのローテーションでは無く、厳寒期にしか登場しないロッドもある🙄ロッドローテーションはバスに通じるものがあるし、ロッド開発に関わったことがある人ならではのコメントですね😚



などなど、釣りはしてないながらも、非常に濃い話を聞けて次に繋がった気がします☺️


次回は16日に行く予定です🏃

研鑽!!

前日に引き続き、本日もカワハギ釣りです😎

今日は上総湊港の加平丸から出船しました🥳



今日はお客さんは私含めて3名でした。急遽、イシコさんも仕事の都合がついたという事で緊急参戦でした🥳


今日のタイドはこんな感じです。

昼過ぎには潮止まりです。

ちなみに釣座は左舷のミヨシでした!


出航後、富津岬の方を見ると蜃気楼が出てました🧐今思えば、この日は惑わされることになる前触れだったのかもしれません🥺



金谷沖、20mからのスタートとなりましたが、前日に引き続きあたりが遠かったです。前日同様にリミテッドM175のパイロットの釣りをするも触りもほぼなかったので、中オモリを打って、ボトムの釣りに移行し、誘った後、ロングステイしていると微かに竿先に違和感が出るか出ないかがあり、餌を確認すると取られているケースが多かったです。正直、フックアップの仕方、特にタイミングがよく分からないです😢

広く探るため、横の釣りを中心に、中オモリを付けたり、外したり試行錯誤していると本日の1枚目がやっと釣れました😣船の下あたりでゼロテンをやっていた時に釣れました😝1番下の針にバイトしてきてました。


その後はバイトも途絶えしばらく無の時間が過ぎて、ちょい宙でもう一枚追加🥳そこからはアジャスト出来ず、追加出来ませんでした😭今期最低の2枚で終了となりました。




うーん、悔しいです😫

頑張ってはいるのですが、カワハギの迷宮にハマってしまった感じです。


イシコさんはというと宙の釣りを展開し、7枚キャッチ!流石です🤗


今日はお客さんも少なかったので、宙でやる気のあるカワハギをキャッチするのが正解だったかもしれないです😑うーん、この辺も悩ましい🤒


何から手を付けたら良いか分からなくなってきました。道具以外😂


今週の土曜日は魁 鶴岡塾なので、このあたりの疑問を聞いてみようと思います!!


では!