奈良の小学校に通っていた私は、修学旅行で広島に行きました。
もう20年以上前の話で、記憶は断片的。
当時、マリンルックがはやっていて、
みんながセーラー服みたいなブラウスを着ていたこと…
原爆の子の像に、みんなで折った鶴をささげたこと…
資料館で見た8時15分で止まっている時計…
宮島で干潮時に鳥居まで歩いたこと…
水族館で見たウーパールーパー…
1個50円だったもみじまんじゅう…
連れられていくままに行動していたから
位置関係もなにもかも曖昧にしか残っていません。
オトナになって一人旅をするようになってから
自分の足で見て回ることの意味を感じるようになりました。
一人で受け止めたい景色があることも…。
消化できていない夏休みがまだ1日あったので、
急遽、休みを取って、広島に行くことにしました。
まるで初めて見たような、重い衝撃を受けました。
ささげられた千羽鶴
…どれもズシリとくるものがありました。
「一度行ったことがあるから」と後回しになっていた場所ですが
再訪できてよかった…と思いました。





