京都で飲んだ時のこと。東映のキャメラマンが
(映画関係者は
カメラマンとは言わず、
キャメラマンと言う。
気恥ずかしくて私は言えない)
「一見サンお断りの店に
案内したる」と
祇園の花見小路に
連れて行ってくれました。
店の名は『T子』
かの『世界の小澤征爾』が無名の頃、通っていた店だとか。
おそるおそる扉を開けると、大・中・小と
三人の大お姉サマがおられました。
これといって、な~んの変てつもないフツーのバーですが、
気のせいかどこかチガウ・・(ような気がしてくるからコワイ)
祇園で一番売れっ子のナントカゆう(名前忘れた)芸妓サンが、
どこぞのシャチョーさんたちと来ておられました。
「ここは高いから1杯だけにしとけヨ」
と、くどくど言われましたが、大・中・小に圧倒され、
会長はついうっかり2杯飲んでしまいました・・・。
それにしても、T子大お姉サマの迫力・貫録は
共にお見事でありました。
