ものを見抜く特別な眼識。

 

「一」は、今回「隻」と一体化させるために短く書いた。

 

「隻」は、上部をしめて、下部を豪快に書いた。

左右の払いに目をやっていただきたい。

 

「眼」は、「つくり」で内に白を多くとって、直線的に四角く書いた。

「へん」と比べたり、右側と比べたりしていただきたい。

 

前回は、6/8。