もうすぐゴールデンウィークですね、アベノミクスで給料が増えた人、株で儲けた人、景気の良い話が色々聞こえてきております、皆さんはいかがでしょうか?
一つ今年は奮発して、ゴージャスな旅行を計画しておられる方もおられるんじゃないでしょうか?
そのゴールデンウィークの最中5月5日は端午の節句です。
日本ではこいのぼりを揚げたり、武者人形を飾ったり、ちまきを食べると言う風習があります。
端午の節句の始まりとされるのは、紀元前3世紀中国で、当時大変人望のあった、楚の国の政治家、屈原が入水自殺をしたことを悼み始まったとされています。
その時屈原の遺体を魚が食べないようにと、餌としてちまきを川に投げたことが今に伝わって粽を食べるようになったとされています。
また、中国では屈原を助けるために、船を出したことがきっかけとなり、いまある、龍船の競争として残っていると言うことです。
日本では「菖蒲」の節句と呼ばれていますが、その名前のいわれは、「尚武」が変じて菖蒲となり、その葉の形が刀に似ていることから、男の子の成長と健康を願うお祭りとなったということです。
一方柏餅ですが柏は新芽がでるまで古い葉が落ちないと言うところから(家系が絶えない縁起物)として広まりました。
5月5日によもぎを菖蒲の葉で巻いてお風呂に入れる習慣がありますが、このとき使う菖蒲の葉は、皆さんがご存知の花のある花菖蒲ではなく、葉菖蒲といわれるもので、花菖蒲の葉よりも大きく肉厚です、くれぐれもお間違いのないように、生け花用に栽培された花、及び葉っぱには残留農薬があるかもしれませんので、間違っても風呂には入れないほうが良いと思います。
最後に菖蒲の花が2度楽しめるのはご存知でしょうか?
菖蒲の最初の花が枯れたら、枯れた花を取り除き、そのまま活けておくともう一度少し小ぶりですが、花が咲きます。ぜひお試しください。