「最後の医者は桜を見上げて君を想う」二宮敦人 | nararinn's DOOR 3rdAct

余命。

三名の病人。ある病院の小説。

三名の医大時代から仲のいい医師。

 

一人目はサラリーマンで

白血病にかかってしまった方。

二人目は医大に通っている女性で、

最近躓きやすくなったというところから、

実は命に関わる大きな病気にかかっていたという。

そして三人目。

 

 

もし大きな病気にかかった時に、

残された時間で何をするのか、がテーマなので、

いずれ自分も直面しなければいけないテーマ、

思わず考えるのをやめたくなるようなテーマでした。

 

勿論、大きな病気、癌にかかってしまった時の

抗がん剤治療による闘病の苦しさもあり、

余命、どうやって生きるかの迷いも生じる、そして、

そういったことが、もしかしたら

日常になっているかもしれない、医者の苦悩。

 

 

最近、アメブロでもそうだけど、

闘病生活のことを記されている方が多く見られます。

勿論、その記された結果は、その方が無事で

生きている証拠でもあるし、こういう闘病もある、

実際、かかってしまった方にとっても勇気の文章だし、

実際、書かれた方の行動にも意味と達成感が生まれる。

生きている間にできることはきっとあります。

 

 

今を大事にしたいって思うけど、

疲れ果てるまで頑張ると、

身体でおかしい箇所が出てきてしまうと思います。

大きな病気になってしまうんじゃないか。

体調が悪くなるたびに、以前かかっていた

胃にポリープができた時のことを想い出してしまいます。
結構、怖い気持ちになります。だから、

元気でいられるときは、本当に時間を大切にしたい。

 

人気ブログランキング参加中です。
下のボタン押下でポイントが入ります。
応援いただけると更新の励みになります。
よろしくお願いします。

Ameba読者登録はこちらです。

読者登録してね

 

重病人だった茜ちゃんも、手術は成功、

また歌えるようになれると信じたい。

まずはじっくり身体を休めて、

また復活されることを心から願っています。

活躍するのも嬉しいけど、

それより、なんだかんだ健康がいちばん。

from nararinn 2022