10年越しの親友。
2018年も咲いてもらえました。

アネモネちゃんです。
毎年、種を蒔いているわけでもないのに、
前年の種が土の中に埋まっているからなのか、
勝手に芽を出して育ちます。
今年の咲き方が、一番、綺麗で、
健康的に育っている気がします。
蕾も沢山出てるし、
まっすぐに地から天へ伸びていて、
茎も太いし、丈夫そう。
アネモネちゃんのことが
今更ながらわかってきた気がします。
毎年育ててる経験からすると、
アネモネちゃんのトリセツはこんな感じ。
・水は毎日あげるのではなく、
何日かおきにあげる。
・風の強い日は、外に出さない。
・周りが明るくなると咲くみたい。
・意外と土の中に種が残っていて、
来年、再び芽を出してくれる。
とか。
そんなトリセツが、多分、
間違っていなかったんだと思う。

幸せになって欲しいと願うけど、
何かトリセツが間違っていて、
相手が幸せになってないこともあるし。
自分のことよりも、
相手の幸せを願うこと、それには、
自分も不安にならないで、
耐える力をもたなきゃいけない。
すぐに育てられるものではないと思う。
それは自分との闘いでもあるし、
漠然としていては見えないものを
見つけ出すことでもあるし、
何が正解なのか、
自問し続けるもののような感じだと思う。
だから、一瞬で結果を出せるものではなくて、
時間をかけて少しずつ育てられて、
心の奥深くに根を下ろすものだと思う。
相手が自分のことをどう思っていても、
それでも相手の幸せを願って、
もしかしたら
何もできないかもしれないけど、
自分に何ができるのかを考え、
相手に関心をもつことが、
一番いいのかもしれません。
育てるのは難しいと思います。
育てて、全てが
いい結末になればいいんだけど、
なかなか難しいです。
時間をかけて、じっくり。
そうすれば。きっと。
アネモネちゃんの10年前の話。
「アネモネの恩返し」

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