素敵な一曲がある映画。
旅行中に車を下ろされた女性が
バグダッドカフェと呼ばれるドライブインで
生活をし始めるというストーリー。
店主の女性は結構、自分のやり方を押し通し
相手の意見を聞かないし、意見されようもんなら
物凄い形相で怒る人でした。それが
新たな女性がカフェにまつわる人々を変えていって
客が殺到する大人気のINNに変貌する話です。
最後にミュージカルっぽいシーンがあって、
「愛があれば今日も生きられる」と歌われる、
店内の皆が楽しんでいる様子があって、
皆が仲良く楽しめる場所っていいなと思います。
映画の中で、何回も流れる「CALLING YOU」という曲。
ハッピーな映画の中で、なぜこの選曲なのかっていう
マイナー調で雰囲気があり過ぎて素敵な曲。
曲の存在感があり過ぎて、どうしてこの素敵な曲が
各所で使われているんだろう、不思議で解釈できないけど、
不思議と鮮明と景色を思い出させてくれる映画です。
from nararinn
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