◇日時:2026年2月27日(金)18:30~20:30

◇会場:奈良市ならまちセンター 会議室2

    奈良市東寺林町38 TEL:0742-27-1151

    近鉄奈良駅より南へ徒歩約10分、猿沢池南側

    https://naramachi-center.jp/gaiyou/

 

◇報告:稲津大和氏

    「鎌倉中期における治天の君権力―公卿議定の検討から―」(仮)

〈参考文献〉

市澤哲「鎌倉後期公家社会の構造と「治天の君」」(『日本史研究』314、1988年、のち『日本中世公家政治史の研究』校倉書房、2011年)

白川哲郎「鎌倉期王朝国家の中央政治機構―公事用途調達を素材とした基礎的考察―」(『日本史研究』347、1991年)

本郷和人「九条道家の執政」(『中世朝廷訴訟の研究』東京大学出版会、1995年)

美川圭「院政をめぐる公卿議定制の展開―在宅諮問・議奏公卿・院評定制―」(『日本史研究』348、1991年、のち『院政の研究』臨川書店、1996年)

 

◇参加費:300円

 

☆今後の例会予定

3月例会:2026年3月7日(土)午後 卒論・修論報告会

4月例会:2026年4月23日(木)18:30~ 奥本武裕氏

5月例会:2026年5月22日(金)18:30~ 鈴木則子氏

 

【奈良歴史研究会事務局】

 〒631-8502 奈良市山陵町1500

 奈良大学文学部史学科木下光生研究室気付

 TEL/FAX:0742-41-9527(直通)

 e-mail : kinosita@daibutsu.nara-u.ac.jp

 ブログ:https://ameblo.jp/nararekishikenkyuu

◇主催:「建国記念の日」に反対する奈良県民集会実行委員会

◇日時:2026年2月11日(水)13:30(開場13:00)~15:30

◇会場:奈良県教育会館 4階大会議室

    奈良市登大路町5-5

    近鉄「奈良」駅下車、1番出口より東へ徒歩約5分

◇講演:今正秀氏(奈良教育大学教授)

    「「建国記念の日」を超えて」

◇参加無料

◇問い合わせ:奈良県教職員組合

       TEL:0742-22-0771

       E-mail : nakyouso@cg8.so-net.ne.jp

 

【奈良歴史研究会事務局】

 〒631-8502 奈良市山陵町1500

 奈良大学文学部史学科木下光生研究室気付

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◇日時:2026年1月29日(木)18:30~20:30

◇会場:奈良市ならまちセンター 会議室2

    奈良市東寺林町38 TEL:0742-27-1151

    近鉄奈良駅より南へ徒歩約10分、猿沢池南側

    https://naramachi-center.jp/gaiyou/

 

◇報告:岡村隆洋氏

    「近世初期大和国における中間層再配置と「兵農分離」」

〈参考文献〉

朝尾直弘「兵農分離をめぐって」(初出1964年、『朝尾直弘著作集』2、岩波書店、2004年)

水本邦彦「初期「村方騒動」と近世村落」(初出1974年、『近世の村社会と国家』東京大学出版会、1987年)

館鼻誠「由緒と相論―大和・大方家文書ノート」(『史苑』59-2、1999年)

https://rikkyo.repo.nii.ac.jp/records/1461

則竹雄一「文禄四年大和国太閤検地帳の基礎的研究」(『獨協中学校・高校研究紀要』33、2018年)

https://www.dokkyo.ed.jp/bulletin/pdf/review_no33.pdf#page=3

吉川聡編『元奈良町惣年寄清水家資料調査報告書』(奈良文化財研究所、2023年)

https://www.nabunken.go.jp/nabunkenblog/2025/03/BD01605680.html

 

◇参加費:300円

 

☆今後の例会予定

2月例会:2026年2月27日(金)18:30~ 稲津大和氏

3月例会:2026年3月7日(土)午後 卒論・修論報告会

4月例会:2026年4月23日(木)18:30~ 奥本武裕氏

 

【奈良歴史研究会事務局】

 〒631-8502 奈良市山陵町1500

 奈良大学文学部史学科木下光生研究室気付

 TEL/FAX:0742-41-9527(直通)

 e-mail : kinosita@daibutsu.nara-u.ac.jp

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 2025年3月7日(金)12時30分~15時、陵墓関係17学協会による大山古墳(大阪府堺市)の立入り観察が実施された。

 立入り観察に先立ち、10時から、堺市市役所本館5階の記者クラブ横の会議室にて記者会見がおこなわれ、15学協会連名による「「第17回陵墓立入り観察」に際しての意見表明」がなされた。会見に参加したのは、日本考古学協会、京都民科歴史部会、考古学研究会、古代学研究会、中国四国前方後円墳研究会、奈良歴史研究会、日本史研究会、日本歴史学協会、文化財保存全国協議会の9学協会と、産経新聞社(幹事社)、朝日新聞社、NHK、共同通信社、毎日新聞社、読売新聞社などであった。15学協会側から、陵墓の「限定公開」「立入り観察」に関するこれまでの経緯、および本日の大山古墳立入り観察の意義が説明されるとともに、将来に向けて陵墓も文化財として公開の拡充が図られることを目指している旨が表明された。記者側からは、「陵墓の立入りは、陵墓関係17学協会の構成団体だけでなく、他の個別学会でも申請できるのか」「3次にわたる立入り観察希望リストに挙げられた陵墓は、何を基準にしているのか」「墳丘に立入ることの意味とは何か」「何を重点的に観察するのか」「今回の大山古墳立入り観察は、何らかの象徴的意味があるのか」「今後の活動はどのようなものか」といった質問が出された(回答は省略)。

 その後、12時30分、大山古墳前方部拝所横の古市陵墓監区百舌鳥部事務所前に集合し、宮内庁の清喜裕二陵墓調査官による留意事項と日程の説明、および学協会代表による拝所参拝ののち、上空に朝日新聞社の取材ヘリが飛ぶなか、報道陣に見送られながら拝所横から域内に入った。陵墓監区職員からライフジャケットを受け取り、幅約70メートルという第1濠を渡船した(写真1・2)。なおこの渡船作業は、2024年3月1日の誉田御廟山古墳立入り観察でも経験済みである(丸山理「誉田御廟山古墳立ち入り観察報告」『奈良歴史研究』95、2024年)。

写真1 宮内庁の用意したボートにて第1濠を渡る

 

写真2 ボートから前方部に上がる

 

 急峻な墳丘第1斜面を、宮内庁陵墓課が設置してくれた階段で昇り、平坦な第1テラスに立つ(写真3)。足元の感触は、厚く堆積した腐葉土でフワッとしている。何もかもがデカい、というのが率直な感想である。テラスの平坦面も幅広いし、足元に転がる葺石も人頭大のものがゴロゴロしている。ここから時計回りに墳丘を一周する。

写真3 第1テラス

 

 前方部観察のポイントは、測量図からも一見してわかることだが、等高線が奇麗すぎることである。墳丘全体に崩落が見られ(地震説と地すべり説がある)、等高線が乱れているのに前方部正面は崩落が見られず、直線的な等高線となっている。その理由が現場に立って分かった。

 葺石を積み直したと思われる高さ1メートル弱の石積みが諸所に見え、5段にわたって確認できた箇所もあった(写真4・5)。この石積み列が、奇麗な直線として航空レーザー測量図(2012年)に表れているのだ。このことは、徳田誠志氏(前陵墓調査官)も指摘されているように(2018年、飛鳥史学文学講座)、1872(明治5)年に当時の堺県が前方部の埋葬施設を調査してから、1886(明治19)年に宮内省が管理するようになるまでの間に、前方部正面だけが修復されたと考えられている。清喜調査官によれば、残念ながらこの修復に関する資料は、宮内庁には残されていないという。文久の修陵だけでなく、後世の破壊や修復が幾重にも重なり、古墳築造当初の復元はなかなか一筋縄ではいかない。

写真4 前方部の石積み

 

写真5 前方部の石積み

 

 前方部西端コーナーを回りこむと、1段目のテラスから2段目のテラスへ急勾配を上った。しばらくは2段目テラスを進んだので、墳丘の第3斜面を見ることができたが、墳頂部は木々の彼方で確認できない。造り出し部分は、かなり崩れていてデコボコとしていた。それでも濠際には、築造当初と思われる石列が見えていた(写真6)。

写真6 濠際の石列

 

 ここまでで全周の4分の1ほどの距離で、時間的には約1時間が経過した。後円部へ入る。地面が固く感じられ、埴輪片があちこちに見えた(写真7)。腐葉土の堆積が薄いのかもしれない。

写真7 後円部の埴輪片

 

 後円部を歩いていると、植生が前方部とは違ってきたことに気付く。前方部はシラカシが多かったが、後円部はナラやモチノキ、竹林まで出て来た。大山古墳は、明治時代に松・杉・檜・樫・樟などの植林がかなりの本数に及び、松葉好太郎の『陵墓誌』(1925年)に詳細な記載があるという。後に明治神宮の森を造成する参考にもなったと言われている。

 許可をもらって、後円部第1斜面を降りて濠際へ行く。そこには、江戸時代の渡船の係留石が残っていた(写真8・9)。現在は、前方部正面に拝所が設定されているが、江戸時代では後円部が古墳の正面扱いされていたようで、誉田御廟山古墳も後円部濠に橋が架けられていて、そこから墳頂部に立ち入っていたことが『河内名所図会』に描かれている(前掲「誉田御廟山古墳立ち入り観察報告」)。行けども行けども、森の中を彷徨う感じに襲われる。14時40分、東側造り出しを通過した。水際から5世紀の須恵器甕が出土しているとのことで、これが大山古墳築造時期の根拠の一つとなっている(甕は、堺市博物館に常設展示されている)。前方部東端コーナーを回って出発点に着いたのが15時だった。

写真8 江戸時代の渡船係留石

 

写真9 江戸時代の渡船係留石

 

 写真を撮ることは許されているが、測量はできない。こんな巨大な土木事業を5世紀の人々が営んだ技術は、計り知れないものがある。古墳研究における陵墓群の占める位置は大きく、研究対象としての公開は必須である。

 2005年に立入り観察の第1次リストを宮内庁に提出して、その中に含まれていた大山古墳の立入りが、20年を経てようやく実現した。学協会の粘り強い努力と、宮内庁側の対応の賜物である。ある考古学研究者は、懐に故森浩一氏の文庫本を忍ばせていた。まだまだ第一歩であり、引き続き国民共有の文化財として、墳墓であることの制約も含めて公開されることを求めていかなければならない。

 17時から三国ヶ丘駅近くの貸会議室にて、事後検討会をおこなった。最大の古墳として、また陵墓に治定されていても他の前方後円墳と変わりなく、客観的な古墳研究の対象であること、文久の修陵以後、明治時代になっても改変が加えられていること、より詳細な観察が繰り返し行われることで、築造当初の姿の復元が可能になるであろうことなどが議論された。一方で、濠水による墳丘裾の浸食に対する保全整備工事が日程にあがってくることが予測されている。この保全整備工事も、「後世の改変」の一つである。(文責 丸山理)

◇日時:2025年12月12日(金)18:30~20:30

◇会場:奈良市ならまちセンター 会議室4

    奈良市東寺林町38 TEL:0742-27-1151

    近鉄奈良駅より南へ徒歩約10分、猿沢池南側

    https://naramachi-center.jp/gaiyou/

 

◇報告: 出水清之助氏

    「地域懇親会の成立とその論理―明治10年代半ばの兵庫県を中心に―」(仮)

〈参考文献〉

出水清之助「民権政党停滞期における「無形結合」路線の論理と展開」(『史学雑誌』129-12、2020年)

安丸良夫「民衆運動における「近代」」(安丸良夫・深谷克己編『民衆運動』岩波書店、1989年)

松沢裕作「地方自治制と民権運動・民衆運動」(『岩波講座日本歴史』15、岩波書店、2014年)

 

◇参加費:300円

 

☆今後の例会予定

1月例会:2026年1月29日(木)18:30~ 岡村隆洋氏

2月例会:2026年2月27日(金)18:30~ 稲津大和氏

3月例会:2026年3月7日(土)午後 卒論・修論報告会

4月例会:日程調整中 奥本武裕氏

 

【奈良歴史研究会事務局】

 〒631-8502 奈良市山陵町1500

 奈良大学文学部史学科木下光生研究室気付

 TEL/FAX:0742-41-9527(直通)

 e-mail : kinosita@daibutsu.nara-u.ac.jp

 ブログ: https://ameblo.jp/nararekishikenkyuu

◇日時:2025年11月27日(木)18:30~20:30

◇会場:奈良市ならまちセンター 会議室2

    奈良市東寺林町38 TEL:0742-27-1151

    近鉄奈良駅より南へ徒歩約10分、猿沢池南側

    https://naramachi-center.jp/gaiyou/

 

◇報告: 山田淳平氏

    「明治時代の雅楽制度改革と奈良―奈良雅楽練習所への道―(仮)」

〈参考文献〉

山田淳平「近世における奏楽統制」(『近世の楽人集団と雅楽文化』吉川弘文館、2024年)

寺内直子「明治期楽人サバイバル―旧南都方楽家・東家文書から―」

    (『国際文化学研究 神戸大学大学院国際文化学研究科紀要』55、2021年)

    https://da.lib.kobe-u.ac.jp/da/kernel/81012668/

 

◇参加費:300円

 

☆今後の例会予定

12月例会:2025年12月12日(金)18:30~ 出水清之助氏

1月例会:2026年1月29日(木)18:30~ 岡村隆洋氏

2月例会:2026年2月27日(金)18:30~ 稲津大和氏

3月例会:2026年3月7日(土)午後 卒論・修論報告会

4月例会:日程調整中 奥本武裕氏

 

【奈良歴史研究会事務局】

 〒631-8502 奈良市山陵町1500

 奈良大学文学部史学科木下光生研究室気付

 TEL/FAX:0742-41-9527(直通)

 e-mail : kinosita@daibutsu.nara-u.ac.jp

 ブログ:https://ameblo.jp/nararekishikenkyuu

◇日時:2025年10月23日(木)18:30~20:30

◇会場:奈良市ならまちセンター 会議室2

    奈良市東寺林町38 TEL:0742-27-1151

    近鉄奈良駅より南へ徒歩約10分、猿沢池南側

    https://naramachi-center.jp/gaiyou/

 

◇報告:中磨夏海氏

    「古代における託宣する八幡神と国家との関わり」

〈参考文献〉

飯沼賢司「八幡神成立史序論」(『大分県地方史』146、1992年)

中西康裕「『続日本紀』と道鏡事件」(『日本史研究』369、1993年)

※飯沼・中西論文は、ログインのうえ、国立国会図書館デジタルコレクションにて閲覧・印刷可能。

中野幡能「道鏡天位託宣の社会的背景」(『大分県立芸術短期大学研究紀要』1、1959年)

https://geitan.repo.nii.ac.jp/records/369

瀧浪貞子『敗者の日本史2 奈良朝の政変と道鏡』(吉川弘文館、2013年)

村田真一『宇佐八幡神話言説の研究―「八幡宇佐宮御託宣集」を読む』(法蔵館、2016年)

 

◇参加費:300円

 

☆今後の例会予定

11月例会:2025年11月27日(木)18:30~ 山田淳平氏

12月例会:2025年12月12日(金)18:30~ 出水清之助氏

1月例会:日程調整中 岡村隆洋氏

 

【奈良歴史研究会事務局】

 〒631-8502 奈良市山陵町1500

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【奈良歴史研究会9月例会のご案内】

◇日時:2025年9月18日(木)18:30~20:30

◇会場:奈良市ならまちセンター 会議室2

    奈良市東寺林町38 TEL:0742-27-1151

    近鉄奈良駅より南へ徒歩約10分、猿沢池南側

    https://naramachi-center.jp/gaiyou/

【ご注意!】

奈良市ならまちセンターの緊急工事の関係で、会場が急遽、奈良女子大学に変更になる可能性もございます。その場合、本ブログにて至急連絡します。

 

◇報告:巽美奈子氏

「1930年代における「佐伯栄養学」の展開―工場給食、「栄養食配給所」の栄養士の活動に注目して―」(仮)

〈参考文献〉

巽美奈子「戦前日本の婦人向け料理雑誌にみる栄養学の受容のプロセス―男性中心の 「料理文化」と家庭料理の「栄養」―」(『社会学評論』75‐4、2025年)

巽美奈子「戦前日本の女性栄養士が抱えるジレンマと使命感」(『現代風俗研究』24、2024年)

巽美奈子「戦前日本における栄養学の受容のプロセス―家庭料理と集団給食にみる抵抗と実践―」(立命館大学課程博士論文、2025年)

 

◇参加費:300円

 

☆今後の例会予定

10月例会:2025年10月23日(木)18:30~ 中磨夏海氏

11月例会:2025年11月27日(木)18:30~ 山田淳平氏

12月例会:日程調整中 出水清之助氏

1月例会:日程調整中 岡村隆洋氏

 

【奈良歴史研究会事務局】

 〒631-8502 奈良市山陵町1500

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 奈良歴史研究会も関連声明に賛同した、世田谷区史編纂事業における著作者人格権不行使強要問題と関わって、当事者となった谷口雄太氏(中世日本史、青山学院大学教員)の争議がいったん解決したことをうけ、このほど、ユニオン出版ネットワーク(出版ネッツ)と「世田谷区史のあり方について考える区民の会」から、『世田谷区史編纂問題 著作者人格権をめぐる闘いの記録』が刊行されました。

 同書は、以下の「御所巻(ごしょまき)―世田谷区史編さん問題―」サイトにて、全文がPDF公開されていますので、是非ご覧ください。

『世田谷区史編纂問題 著作者人格権をめぐる闘いの記録』ができました! - 御所巻(ごしょまき)―世田谷区史編さん問題―

 

 あわせて、この問題に関する、以下の声明・表明もご参照ください。

◇2023年3月18日付出版ネッツ声明「世田谷区史編さんにおける「著作者人格権の不行使」問題についての声明」

世田谷区史編さんにおける「著作者人格権の不行使」問題についての声明と賛同者一覧 - 出版ネッツ

※奈良歴史研究会も賛同団体に加盟。

 

◇2023年3月26日付奈良歴史研究会意見表明「出版ネッツ「世田谷区史編さんにおける「著作者人格権の不行使」問題についての声明」に賛同します」

出版ネッツ「世田谷区史編さんにおける「著作者人格権の不行使」問題についての声明」に賛同します | 奈良歴史研究会ブログ

 

◇2025年1月14日付出版ネッツ声明「世田谷区史編さんにおける「著作者人格権の不行使」問題・編さん委員委嘱打ち切りをめぐる争議解決にあたっての声明」

世田谷区史編さん問題をめぐる争議解決にあたっての声明 - 出版ネッツ

『奈良歴史研究』の最新号第96号が刊行されました。

内容は、以下の通りです。

 

〈研究〉

安永寛「近世寺領の領有論理―東大寺周防国衙領の分析―」

 

〈書評〉

佐藤一希・村上紀夫「山田淳平著『近世の楽人集団と雅楽文化』」

 

〈活動記録〉

2025年3月卒論報告会彙報

*渡邊時丸「前期ヴェーダ時代における社会集団に関する基礎的考察

     ―『リグヴェーダ』を中心として―」

*鈴木彩美「徳政相論と弘仁二年征夷」

*今田耕平「美濃国大井荘における在地領主大中臣氏と初期三職体制」

*中山みゆる「大正期「自由教育」と平成期「ゆとり教育」

     ―何が同じで、何が違うのか―」

*崔智世「在日コリアン社会における朝鮮舞踊の継承について」

奈良歴史研究会2024年度総会記事、2023年度決算・2024年度予算

 

〈声明〉

「「奈良モデル」による奈良県立民俗博物館所蔵民具の廃棄処分に断固反対する」

 

1冊980円(送料込み)にて販売いたしますので、ご購入ご希望の方は、事務局までメールにてご一報くださいませ。

 

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 〒631-8502 奈良市山陵町1500

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