それが「子供の予防接種」です。
アメリカと日本では、予防接種の種類や受けるタイミングなどもちょっとずつ違っています。
アメリカでは、小児科で定期検診の度に、ドクターに「今日はコレとコレとコレをうつね。」と言われ、ほぼお任せ状態。
何をどのタイミングで打ったのかは記録していましたが、英語での名前のため、日本のソレと照らし合わせてみてもイマイチよく分かりません(^◇^;)
ちなみに、娘ちゃんのアメリカでのshot recordはこちら。
Hepatitis AはA型肝炎。
Hepatitis BはB型肝炎。
HiB ... はヒブ。
IPVはポリオ。
MMRは、おたふく風邪、風疹、麻疹。
Pneumococcal ... は、肺炎球菌。
Rotavirus ... は、ロタ。
Varicella は、水疱瘡。
…だという事を、帰ってきてから調べてやっと理解しました( ̄▽ ̄)
日本との大きな違いの1つは、BCGをやるかやらないか。
日本ではやりますよね。
アメリカではやりません。
だから、2歳半になる娘ちゃんも、8か月の息子くんも当然打っていません。
保健婦さんに相談したら、「岐阜は結核が多いんです。早めに打ってくださいね。」と。
娘ちゃんは、接種対象年齢から外れているので、自費になりますが、そんな事は言っていられないので早速小児科へ行ってきました。
息子くんは、4種混合、ヒブ、肺炎球菌の3回目をそれぞれ接種。
もちろん大泣き~~。
先生と相談しながら、その他に足りていないものや打ったほうがいいものを提案していただき、今後の接種スケジュールも立てました。
次は4週間後!
これでひとまず、予防接種に関しては安心できそうです◎
xxx kaorin xxx