毎年、母親が家のすぐそばにある小さな畑に
自分の家で食べるくらいの野菜を植えるのであるが
いよいよ身体も弱り、それらの細かいミッションが
言い渡される。
強制でもないんだけれどもやはり夏の野菜は自分ちの畑で
採れたものを食べるのは楽しいし嬉しいし経済的。
経済的にはいまいちかもしれない。
少し前にいつもお世話になっている裏隣のご主人に
耕運機で2畝鋤いてもらった。
3mと5mの短い畝。
そこに肥料を撒いて1週間。
ホームセンターで苗も買ってきた。
キュウリなどは網?ネット?を張らなくてないけないので
(とかそういうこともいちいち母親の指南あり)
杭・・・何年前のものかわからないような木の杭やら
それに代わるような太目・固めのプラスチック管を
畑に刺す。
イメージ的には ↓ こういう感じ。
借りた画像ですがほぼこんな感じ。
この支柱を土に差すのに『木槌』を使った。
結構重いけれども嵩張らずちびっこの私でも使いやすい。
7~8本倒れない程度に埋め込んだ。
それほど無理に力を入れたわけではないのに
瞬時に筋肉痛。
「うそやん」ってくらい瞬間的だったわ。
右腕だけね。
昨日は付近も絞れないくらいの痛さ。
普段使わないのにいきなり無理な使い方と加齢による・・ですな。
夜からシップ貼って・・・多少マシになった気がする。
野菜つくりの道は遠い。