梅雨明けはとんでもなく早かったけれど

戻り梅雨ですか?

全国、雨降りすぎてますやん。

 

そんな中、祇園祭の巡行が3年ぶりに執り行われる。

どこもそうだけれども観光客のためでなく

疫病退散、五穀豊穣 大漁祈願!なのだ。

 

お宝の虫干しもしないとアカンし。

 

誰でも知ってるような作家の画だったり

数百年前のヨーロッパや中東から来た?というタペストリーとか

そりゃあもう目の保養。

 

夕方くらいになるとどんどん人が増えていってた。

 

で、どこか胡散臭いテキヤ?出店も多く出ていて

それはそれでお祭り感を出していてなかなかの風情。

 

色んな職業の人がコロナでえらい目に遭われたと思うけれども

出店の皆さんもそうでしょうね・・・・。

 

辻々に建っている山や鉾を見たのだけれど

「芦刈山」

 

 

その山の前掛けの「ライオン」のタペストリーがステキ♪

これまた有名な山口華楊原作の段通らしいわ。

 

 

 

 

動掛けの模様も楽しい。

UPにすると・・・

 

とってもユニーク。

 

観飽きないわ。

 

雨が降るかもしれないしあれこれ観たけれど

久々のホコ天(懐かしい響き)になる前に退散。

 

ニュースでは4万人が繰り出した・・・とやってたけれど

ちょっと恐ろしいワ。

 

↓ お借りした・・・というかパクった画像です。

 

 

もう数字にも慣れてしまったけれど、仕方ないけれど

感染、爆増するかもね。