製作年度:1998年
上映時間:100分
監督:相米慎二
脚色:中島丈博
出演:佐藤浩市、斉藤由貴、富司純子、藤村志保、山崎努
あらすじ:一流大学を出て証券会社に入社、良家の娘と逆玉結婚して可愛いひとり息子にも恵まれた韮崎は、ずっと自分は幼い時に父親と死に別れたという母親の言葉を信じて生きてきた。ところがある日、彼の前に父親だと名乗る男が現れた・・。
今作品は、3年前に一度鑑賞済。その際は印象に残らない映画であった。本日、二度目の鑑賞。終盤のヒヨコがかえるシーンで涙が流れ、『(人生は)長いなぁ』というラストの台詞で心が乱れに乱れた。一度目と二度目、何故こんなに違うのだろうと頭を抱えてしまった。映画は、その都度心のコンディションによって印象がガラッと変わるのだろうか・・・。
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