$茶粥の映画日記


原題:HAUTE TENSION/HIGH TENSION/SWITCHBLADE ROMANCE
製作年度:2003年
製作国:フランス
上映時間:91分
監督:アレクサンドル・アジャ
脚本:アレクサンドル・アジャ 、グレゴリー・ルヴァスール
出演:セシル・ドゥ・フランス 、マイウェン 、フィリップ・ナオン 、フランク・カルフン 、アンドレイ・フィンティ 、ワーナ・ペリーア



あらすじ:マリーは試験勉強のため、親友のアレックスと一緒に彼女の実家を訪れた。その晩突然玄関のドアベルが鳴り、マリーは父親がいきなり男に刃物で斬りつけられるのを目撃。彼女は慌てて自分の痕跡を消し、ベッドの下に隠れるが……。



殺人鬼と渡り合うボーイッシュなヒロインを体当たりで演じた『ロシアン・ドールズ』のセシル・ドゥ・フランスが美しい。

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『カルネ』のフィリップ・ナオンが冷酷な殺人者を熱演しているが、無表情に人を殺す姿がリアルすぎて怖い!!

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そして、アメリカのホラー映画のようにストーリ展開をBGMでごまかさないところが監督のこの作品に対する自信のように思えて圧巻。何本もホラー映画を観てますが、流石にこのラストは読めませんでした。




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