世界は貴方に見えるその全てが正しい。ただし、その集合…(音楽、GOMESS) | 知を愛する者が、興味のままに

知を愛する者が、興味のままに

哲学 思想 音楽全般(主にロック) 漫画 小説 政治経済 醜い一人言

 我々の知覚が、私の言うようなカタチであるのなら…


久々に音楽漬けになって、久々に政治・経済読んで(というよりも、中野剛志を読んだ…やっぱり天才だわ)、このGOMESSの動画に辿り着く。


我々の知覚は全て正しい。しかし、‘その時点’において。

だから、その集合を‘とろう’とするなら、正しく無い‘何か?’が、溢れでる。


しかし、その間違いは、本当に間違いなのだろうか?しかし、その本当は、本当に正しいのだろうか?


私のシテン知覚論が正しいのなら、その何れかも断定する‘場合のみ’、間違いだと示せるのでは無いのか?


よって、我々にできる最大の行為は、互いに認めることでは無いのか?


…まぁ、これができるようになるには、世界から貧困や病気…他に何だろう?が、無くなった先。その時に必要となるアイデアでしか無いのだろうが…。

個性が‘その’差異の対象でないことを願う。




ゴにぎり、行きそびれたなぁ…。


…私の哲学が思想化はじめたの…かな?