本当に彼らのライブは最高。バンドもだけど観客も最高。結構‘こういう’暴れる系の現場って民度低かったりするんだけど、エバヤンは別。危なそうな子には自然とガードマン(？のような屈強なファン)が気を使うし、倒れてたら皆で助け合い、そうじゃない人はその空間を残しておく(まあ、全て完璧ではないけど)。
熊本、久留米、博多、佐賀、大分。新宿、渋谷、下北沢、横浜、甲府、静岡。そんくらいしか行けてないけど…いつ、どこであっても嫌な思いは殆どしたことがない(個人的に、久留米ウエポン、大名キューブリック、新宿ACBの音が印象深い。あと、彼らをはじめてみた熊本ジャンゴは特別)。
自語りはこれくらいで…。なんだかんだ言って曲格好良い。歌詞が好きすぎる。
＞俺の命を捧げてさ
君が笑うなら明日はいらねぇ
この曲、ウエポン以来聴けてないなぁ…。凄まじくライブ映えするからもったいないなぁ…。まあ、本当に楽曲充実してるから仕方ないけど。
＞全部壊れちまって
前が見えなくなっても
俺とキミの声は響いているから
→当時、凄まじい希死念慮と絶望の淵にいたから本当に染みたなぁ…。箱でボロボロ泣いてたのを思い出す。私にとってエバヤンは救いだった。もういまはそんな淵にはいないけど、勿論、今も。