スーパーFXって目薬なかったっけ?
そもそも略称って、頭文字を取り上げているだけのことが多いから、正式名称を知らないことがままある。
今朝の日経新聞にも掲載されていたFX
は目薬じゃなくて、外国為替証拠金のことだったのだけど、まぁ、日本語の正式名称を聞いても、何のことだか良く分からないことがこの世の中には溢れている。。。
説明によると、取り扱い業者、この場合は広告を掲載しているマネーパートナーズに、ある一定金額を「証拠金」として預け、それを担保に実際の預け入れ金額よりも大きな金額の外国為替取引を行う仕組みとか何とか。。。
最近株も流行りだし、投資によるお金儲けが一般的なものとして日常レベルにまで降りてきていて、興味がないわけではないけど、小心者の私には自分の知らないところで金銭価格が上下して、自分の財産が変動するという状況がまだ少し怖い。なんとなく先物買いのようなイメージがつきまとうからだろうか...
はじめてしまえば、個人的実益が絡んでくるわけで、世の中の情勢、外国為替に至っては、世界の経済情勢にまで関心を持つようになり、社会に関して無関心ではいられなくなってむしろいいことだと思うものの、なかなか。。。
投資は、始める人が賢いのではなく、それを上手に運用できる人が賢いのであって、
企業に委託すればいいというものではなく、自分から主体的に関わっていかないといけないんだとおもうのだけど、そう思うからこそなかなか手を出すことができない。
ん?
お前学生だろうと?
どこに投資するような金があるんだと?
(ΦωΦ)ふふふ・・・・
まぁ、このFXとやらについてなんだか熱く語っている理由の一つに、
学生をする前に携わっていた仕事の給料の一部がドル払いだったため、手元にわずかばかりとはいえ、ドルがあって、それをどうにかしたいなぁっと数年来思い続けているということがあげられる。
それから、海外に行くたびに、そこから持ち出していたから、徐々に減りつつはあるけど、少なくとも堂々と胸を張って●ITY BANKに複数口座を開けるくらいはあるんだなぁ~。
じゃぁ、口座持ってるのかというと、数年前に作りに行ったときに窓口のにーちゃんに
「おねいちゃん、海外旅行で余ったお金を次の旅行までちょっと預かってもらおうというぐらいの気持ちで口座作るぐらいだったら、手元においておいた方がいいんじゃないのぉ?」
と、すごい不遜な態度で言われ、ぶちきれて
「客を客とも思わない態度の銀行なんかに金預けられるか!」って啖呵切ってドルの束(たとえそこに1ドル札がどれだけ含まれていようと、束は束w)を見せて出てきちゃったので、口座はもっていませんwww
いやぁ、今思い出しても腹立つわぁ~。
●ITY BANK!あんなのを窓口に置いておくなんて、経営方針疑うわ!
窓口ですよ、窓口!!
銀行の顔なんじゃないの!!
仮に3000ドルに満たない額で口座を作ろうと客が来たとしても、丁重に趣旨を説明するなどの謙虚さが必要なんじゃないの!!
そりゃぁ、私の持っている金額なんてそちらの銀行から見たら微々たる金額で、将来性のなさそうな
おねいちゃんだったかもしれないけど、あれはないんじゃないの、あれは!!!
と、なんだか話題がすり替わってしまいましたが(もしかして、これが言いたかった?w)、小心者の私は、そのお金をいつ日本円に換えようか、通帳(こちらは日本円。これはぎりぎりのところで生活ww)&為替相場とにらめっこしつつ、最近の円高傾向に戦々恐々としているところでして、結局タンス預金となっているドルの上手な運用方法かつ増やし方なんかがあれば、それを考えないこともないと、マネーパートナーズという会社がやっているFXは、手持ちのドルからも投資する方法があるのか、もうちょっとHPを見て勉強してみようかなぁと思っている次第なのです。