東日本大震災からまる4年
発生当時から現在まで、有志の生徒の皆さんが思い思いの形で復興支援や被災地、被災者の皆さんに思いを致す活動をしています。
その中のひとつ、「ともしびプロジェクト」
気仙沼発のこのプロジェクトは、毎月11日に日本各地でともしびを灯し、被災地、被災者の皆さんへ思いを致すというものです。
うちの生徒たちが参加して2年になります。継続して実施してきた生徒の皆さんに深い敬意を表します。
3.11日は、発生時刻に黙祷を捧げ、その後、炊き出し訓練を兼ねて豚汁の提供、暗くなってからキャンドル点灯を行いました。
約100名ほどの生徒の皆さんが参加してくれました。
「風化」が危惧される状況で、毎月のこのプロジェクトが、生徒の皆さんに被災地を思う機会を与えています。
これからも生徒の皆さんのバックアップをしていきます。