凄腕の浪人が、腐った藩政に立ち向かう若侍たちに助太刀する痛快アクション時代劇。

「椿三十郎」は山本周五郎の小説「日日平安」を、「斬る」は山本周五郎の小説「砦山の十七日」を映画化。小説「砦山の十七日」には登場しない二人の浪人者の存在が、この2作をリメイクと思わせる。

'62年作品での三船敏郎と仲代達矢扮する敵方の用心棒との壮絶な一騎打ちのシーンは圧巻。三船に斬られた仲代の体から血しぶきが噴水のように噴き出す演出は、この作品で初めて使われ、以降の時代劇や海外のアクション映画に多大な影響を与えた。

[リメイク]
椿三十郎原題:椿三十郎
英題:---
製作:2007年 日
監督:森田芳光
出演:織田裕二、他

斬る原題:斬る
英題:Kill!
製作:1968年 日
監督:岡本喜八
出演:仲代達矢、他

[オリジナル]
椿三十郎原題:椿三十郎
英題:Sanjuro
製作:1962年 日
監督:黒澤明
出演:三船敏郎、他


りめいく映画WEBより