お久しぶりです。

なかなか時間が取れずに放置してしまいました。



時間が取れない理由はそう…

コタツ…

毎晩寝落ちしてるので、しばらく近寄らないことにします。


暖かい冬ですが、みなさま体調なぞ崩されませんよう、お気をつけてお過ごしくださいませー。



今日はこたつとヨギボーには近づかないようにしてたので無事でした!!



おやすみなさーい


先日、奈良のお客様が神戸に来てくださいました。
年に2回奈良に行ってsmafolkを買ってくださっていたけど、こないだ行ったら全然違う店になってたそうで。

ネットでsmafolkを調べたら、神戸にもあると知って来てくださったとのこと。



そして私のこともなんとなく覚えててくださって、お姉さん奈良にいましたよね?と。

お姉さんて呼ばれるには微妙な年ですが。
面と向かっておばさんて呼ぶ人もそんないませんね!!



奈良のお店はほんま、バタバタと閉めたので。
周知がいまひとつで、たくさんの方に聞かれたりしました。
すみません。



あのときの私たちはほんまに気が動転してました。
うわあああ!て。


私も奈良の盟友に会いたいですが、どうしても正浩のこと思い出してしまうから、お互い言い出せません。
多分盟友も同じ気持ちやと思います。



あのとき2人で抱き合って大泣きして、お互いの太めの体を支え合うように葬儀に行き、2人で手をつないで正浩を見送りました。
 

最近お花屋として再始動した盟友。
なかなか動けなかった気持ちが、痛いほどわかります。
応援しに駆けつけたいのに、どうしても奈良に行くことができませんでした。


奈良に行けば会えるような気がして。
会えない現実にまた打ちのめされそうで。
遠く神戸から、がんばれー!と気持ちを送りました。


いつかもっと悲しみが癒えたら、飲みにでも行きたいものです。
今行ったら、2人ともまた大泣きだ。



奈良のお店、私の大好きな場所でした。
雨漏りしようと、儲からなかろうと、私がどこに行こうと、せっせと通った場所。


こんなに辛い思い出になるなんて、あの頃の私たちには微塵も思わなかったなー。




だけど、出会わなければよかったのかと聞かれるとそれは絶対違うなあ。



正浩という人間の不思議な暖かさを思い出すたび、やっぱり泣けてきますね。


毎回泣いて終わってる気がする。


とにかく。
奈良のお店はもうありませんねやわ!
誰にキレてるんだか…








毎月2日は、正浩の月命日。
私しつこくお花こっそり供えてます。


正浩がいなくなって7ヶ月たちました。
未だに壮大なドッキリかな?とか思ってます。

こんなにお別れが早いとわかっていたら、静岡行かんと奈良にずっとおったのになーとか。


なんか、変な遠慮したりしてたこともあって。
当時の正浩の彼女に気を使ったりして。
なんでかわからんけど、擬似子育てしてるから、結婚に踏み切らんのちゃうか?て意味不明な心配したりして。



3日前、また正浩が夢に出てきました。
なんか棚?を2人で作ってました。
正浩死んだとか、びっくりしたけど、なんや生きてるやん〜て言ったら。


いや、ぼく死んでるで。
ごめんな、悲しませて。
て、困ったように笑いながら言うんです。



なんか夢て気づいたような、変な気分になって。
目が覚めてほしくないと、すごく胸が痛かったです。



正浩がいなくなったこと。
まだアツアツのまま、そのままの状態で、心の隙間に入ってます。
ずっと思い出して泣いてるわけちゃうけど、その事実に触れると、やっぱり泣いてしまいます。



忘れることはできないから。
心の中に場所を作って、そっと触れないようにしまっておくしかないんですね。



あれはもちろん夢やったけど。
多分正浩来てたんやろーな。
成仏してへんのかな。


いろんな人の心に、そっと仕舞われてるんやろうな。
いろんな人のとこに、忙しそうに飛び回って、時々挨拶してるんやろうな。


生きてる時と同じで、相変わらずせかせか忙しそうに、全然お金にもならないことに身を費やしてるのかもしれない。




正浩のいた部屋。
きたねーな、おい!