奈良クラブジュニアユースブログ -2ページ目

奈良クラブジュニアユースブログ

2012年発足 奈良クラブ育成組織中学生カテゴリーチーム Road to J from NARA!

U15TRM
VS Mio東近江
4-0
0-0
2-0
0-1
1-0

【桜井】
練習から激しく、厳しく良い練習が出来ていると感じています。

ぬかるんだグランドでの試合でしたが、繋ぐところ、裏をシンプルにつくところ。
メリハリ、判断はつけれていたと思います。

ゴール前の連携も少しずつですが面白くなってきました。

今日話したのは、技術うんぬんではなくて個人の気の持ちようであったり、心の部分のアップもしっかりしよう。ということです。

物事に対して、マイナスにとってしまう癖がついている選手が多く感じます。
人に言われること、ミスをすること。確かに嫌かもしれないけど、そんなときに、ポジティブに考えられるのか、ネガティブに考えてしまうのかで、道は変わってくると思います。

まだまだ難しい世代だと思いますが、自分次第で、良くも、悪くもなるということを少しでも伝えていければと思います。

試合をしていただいたMio東近江の皆様、ありがとうございました。
U15NFAリーグ
VS奈良YMCA2nd
2-2

【桜井】
リーグ戦も残り少ないもので、2試合となりました。

この試合を総括すると。
攻撃面では不用意なミス、ボールロスト、オフサイド等、効率的なボールポゼッションができなかったと思います。その中でも2点取れたのは収穫です。
中央突破なのか、サイド攻撃なのか、そのバランスがまだとれていない。
守備面ではチャレンジ&カバーの意識、プレーする場所を意識してプレーすること。(やられていけないのは中)
相手チームの方が勝ちに貪欲に、大事な気持ちの部分で弱さが出てしまったと感じます。運動量にも課題はあると思います。

優勝の可能性はなくなってしまいましたが、近付く高円宮杯に向けて、可能な限りみんなが成長出来るように、全力を尽くします。

もちろん、結果を出すことも大事、勝負の世界だから。
だけども、過程の部分での改善点、これがみんなの今後の人生でも大切になってくると思いますので、そこに焦点を当てて、残り、指導していきます!

応援に来ていただいた保護者の皆様、試合をしていただいた奈良YMCAの皆様、ありがとうございました。
U15NFAリーグ
VS富雄中学
4-1

【桜井】
暑さがまた戻ってきて、しんどい中での試合でしたが、勝利することが出来ました。

ボールポゼッションは少しずつイメージに近づいてきているので、より早くより正確に!より的確に出来るようになればと思います。

課題は明確で、ゴール前のラストパスの精度、要求、シュートの精度の所だと感じています。

一番難しいところではあるのですが、より多くチャンスを作り出せるように、練習から取り組んでいきたいと思います。

応援に来ていただいた保護者の皆様、試合をしていただいた富雄中学の皆様、ありがとうございました。
U15
TRM
VS橿原高校
2-1
0-0
0-0
1-0

奈良市選手権
VS富雄南中学
5-0

VS奈良学園登美ヶ丘
5-0

VS図南中学
3-0

NFAリーグ
VSソレステレージャ
0-0

【桜井】
非常に厳しい暑さの中での連戦、みんなで乗り越えられました。
リーグ戦では残念ながら勝つことは出来ませんでしたが、今自分達が出来ていること、改善していかなくてはいけないところがまたハッキリとしてきているので、収穫は多かったと思います。

奈良市選手権でも、普段公式戦出場きかいが短い選手達が中心となり、成長してくれたと思います。

試合に出ている選手とそうでない選手の差は積極性が一番大きいと思いました。
技術とかそういう問題ではなくて、気持ちの部分なのではないか?
その日々の積み重ねだと感じました。

少しのきっかけで大きく変わることもあると思うので、また頑張っていきましょう!

応援に来ていただいた保護者の皆様、試合をしていただいたチームの皆様、ありがとうございました。
U15NFAリーグ
VSスクデット
1-0

TRM
VS近大高専
1-0
0-1
1-0
1-2

【桜井】
非常に暑いこの二日間でしたが、しっかりと戦い、公式戦では勝利をすることができました。

ポゼッションの質は少しずつ上がってきていると思いますが、最後の崩しの場面までもっとお送り繋げていければと思います。

誰が出ても遜色なく、頑張れるチームに、なってきていると思うので、さらに全体の質を向上して行けるように、練習から取り組んでいきたいと思います。

暑いので、熱中症対策を忘れずに!
飲み物も沢山持ってくるようにしてください。

応援に来て頂いた保護者の皆様、試合をしていただいたチームの皆様、ありがとうございました。