ブログの更新を待ってくださっている皆様

 

今無性に、ポテチが食べたい

 

ならちゃんです。

 

 

昨日、少しだけ笑ったことがあったので

 

お話ししたいと思います。

 

 

最近私、ピアスを増やしたいなって思って

 

ピアッサーをAmazonで2つ購入しました。

 

でも

 

手にハンデのある私は

 

自分でピアッサーを使うことが出来ないので

 

昨日、出かける前に

 

ヘルパーさんにお願いすることにしました。

 

 

おそらくですが、ヘルパーさんが利用者さんに

 

そのようなお手伝いをするのは

 

駄目なことだと思います。

 

ですが、

 

まあ…お互いの同意があれば

 

暗黙の了解ということにしておいてください。

 

僕も強制はしてないですし

 

しっかりヘルパーさんの同意は得ました。

 

なので

 

そこは心配しないでください。

 

 

そしていざ、空けましょうという時

 

ヘルパーさんが

 

ピアッサーを使ったことがないということがわかりました。

 

 

ヘルパーさん「ちょっと怖いねこれ…」

 

 

気持ちはものすごくわかりました。

 

僕も高校生の時

 

はじめてピアッサーを使った時は

 

怖かったですから…

 

 

僕「確かにそうですよね…」

 

僕「でも大丈夫!!!!一思いにいきましょう!!!」

 

 

とはいえ

 

初めてピアッサーに触れる人に

 

やってもらうのは僕も少し不安でした。

 

なので

 

一から丁寧に使い方を説明し

 

空ける位置も何度も確認し

 

さあ、いざ参るというときに

 

鏡越しにヘルパーさんの手元を見ると

 

かすかに手が震えていました。

 

 

僕「いやっ!!!手、震えてますやん!!!笑」

 

ヘルパーさん「だって、怖いじゃん!!!」

 

 

えー…ここで改めて謝罪させてください。

 

ヘルパーさんへ

 

昨日は怖い思いをさせてしまい

 

大変申し訳ございませんでした。

 

 

僕「とにかく思いっきりやっちゃっていいんで!!!」

 

僕「迷っちゃ駄目です!思いっきり!!!」

 

ヘルパーさん「わかった!!!よし…!!!いくよ!!!」

 

 

パチンっ

 

 

ヘルパーさん「できた???」

 

僕「…。」

 

僕「うん!!!バッチリです!!!」

 

ヘルパーさん「血は!?出てない???」

 

僕「出ないでない!!!😊」

 

僕「出たとしても所詮耳だから平気です!」

 

ヘルパーさん「よかった〜」

 

僕「もう一個!!!!」

 

ヘルパーさん「え…もう一個〜!!!???」

 

 

と…

 

その後も、無事もう一つ開けてもらうことが出来ました。

 

 

 

きっとこのブログも読んでくれていると思うので

 

改めて本当にありがとうございました✌️

 

 

ヘルパーさんと利用者さんの

 

境界線て本当にややこしくて

 

実際やっちゃいけないみたいなことって多いんです。

 

僕も本当に駄目なことはだめって理解はしています。

 

本当に駄目なことは

 

僕もお願いはしません。

 

でも

 

ピアスとかはお互いの同意があればいいんじゃないかと僕は思います。

 

だって

 

障害があったってお洒落したいじゃん。

 

自分を表現したいじゃん。

 

 

これからも

 

自分らしく自分の人生を、自分色に染めていきます。