こんばんわ。他のメンバーにお勧めの本を紹介するコーナー、これで
一巡するみたいですね。FJです。遅れてすみません。

 さて、今回ご紹介するのは、
  
  「一番やさしい 自治体政策法務の本」
          田口一博 学陽書房(2005)
                          です。


  本のタイトルにあるように、政策法務についての本です。
 何が良いかというと、「一番やさしい」といううたい文句にひかれました(笑

  自治体における政策法務、つまり条例づくりという点についていろいろやさしく
 書いてくれてます。
  内容はこうした分野について初心者の方でも結構読みすすめ易いので、
 やっぱりタイトルどおりかなと♪
   
  また、もうひとつ良い点があって、各章ごとに”読書ガイド”と銘打って、
 お勧めの政策法務に関する書籍を紹介してくれています。

  これは参考文献として並んでいる書籍を読むのと違って、お勧めするポイントや、
 書籍としてのレベルの目安を星の数でわかりやすくしてくれているので、
 自分のレベルに合わせて選んでみてはいかがでしょうか?


  上記の本は、どちらかというとUE、OU、WTにお勧めです。




  さて、もう一冊だけ紹介させてください。

  「自治体会計の
         新しい経営報告書」
           中地 宏 ぎょうせい(2006)


   これは東京都が他の自治体に先駆けて行った、自治体会計の
  複式簿記・発生主義の導入についての本です。
   現在自治体は単式簿記・現金主義に基づいて会計を行っていますが、
  この会計制度についての問題点や、複式簿記化することで得られる
  メリットなどについて書かれています。

   また、東京都の事例を挙げて現実に導入した例を見ていったり、
  行政のアカウンタビリティという側面から、この会計制度の意義を
  説明してくれています。
   なんというか、「公会計の複式簿記論」という感じです(意味わかりますか・・?)。


   これはお金に携わっているOZ、WTにお勧めかと思います。結構難しいですけれど・・・。


   それでは、今回はこのへんで!