お疲れ様です。WTです。遅くなりましたが、私からの本の紹介を1つ。

今回私が紹介するのは、「はめられた公務員」:中野雅至 著 光文社というものです。

 ~地方公務員に対しての警鐘~
 これまで、役人天国、特権階級という言葉で言い表されることが多かった公務員。しかし、経済成長の鈍化、財政赤字の累積、大型増税案の浮上などマイナスの要因が重なってくる中、このような事態に陥った責任は「官」である公務員にあるという公務員バッシングが今後さらに高まりを見せることになる。
 特に、国家公務員の陰に隠れていた地方公務員はその待遇、勤務実態が明るみに出るごとに大きな批判の対象となり、最終的には給与削減等にとどまらず、職員のリストラを迎えることになるだろうと筆者は述べている。
 このような事態を避けるべく、これからの地方自治体は、国と地方の関係をハッキリさせ、地域間の競争環境を整備し、地方公務員に成果主義を導入させることが必要である。その上で、最終的には個々の公務員が「哲学を持って仕事に取り組み」、「首になるのが嫌なら自分から戦う」姿勢を持つべきであると、筆者は主張している。

 
 内容的には、これまでにない新たな知識を深めるようなものではないかもしれませんが、今地方公務員の置かれている危機的な状況を知り、これからの地方公務員がどうあるべきかを改めて考えるためのきっかけにする本としてはお勧めだと思います。


P.S
 実は最近になってブログ初めて見ました…。申し訳ありません…。
しかし、過去のものから一気に読みましたがUEの文章どんどんうまくなっていますね~。文章能力が向上していて、読みやすいですし、何より面白いです!やっぱり、やる気×努力×積み重ね=結果ですね。ジャグリングの途中経過も楽しみにしていますね。

 もう1点、OZとOUのお勧め本「人口減少経済~」と「経済のニュース~」の本は私も持っています。なんか他の人と同じ本を読んでいたのがわかると嬉しいですね。「人口減少経済~」のほうは読んだのがだいぶ前だったので再度読み直してみたいと思います。