左眼の調子もほどほどですので続きを(^^)

 

OPE室に入るとオペ場のナースとNナースの引継ぎがおこなわれました。

しばらくして麻酔科医の登場。

麻酔科外来の医師とは違っておりましたが、若い女医さんでした。

Nナースにお疲れさんと声をかけ、私は手術台に横になりました。

暖かい絨毯のようなものを引いていただいておりましたので、

背中はすごくポカポカしていましたね。

 

早速酸素マスクをしてもらい、しばらくして「甘い香りがしますよー」

と言われては、数十秒後には眠りにつきました。

 

○○さん、わかりますか〜と数人の女性の声に起こされ、

気付けば重症室のベッド上でした。

まだまだ意識朦朧状態でしたが、周りの人や自分が酸素投与されている、

導尿が施されている等は理解できましたね。

酸素は2Lで投与されていたのですが、会話をするときは自分でマスクを上にあげていました。

 

午後6時30分に病室に戻り、7時30分まで酸素投与。

導尿に違和感がありましたので即座に抜去していただきましたが、

どうも痛みのような違和感がありましたので、

8時30分トイレに点滴ポールと一緒に洋式のトイレに駆け込みました。

外来病棟は広くてとても綺麗な建物でしたが、入院病棟は・・・

20年は経過しているでしょう。

おまけに洋式トイレと言っても、和式を洋式に変更したのか?

点滴ポールが入らない!ポールを扉の外に置いて、私だけが中に入りました。

いざ排尿のとき、痛みで痛みでなかなかうまく排尿できない。

やはり!T字体には出血跡が・・・

本当に痛くて、本日6/10ようやく元の状態に戻ったって感じです。

 

午後10時30分やっと食事タイム(^^)

家族におにぎりを買ってもらっておりましたので、いきなり3個食べてしまいましたね。

 

ほどなくして、深夜0時を過ぎたころ、右の側頭部右眼の痛みを催しました。

痛みの表現をMAX5とすると、痛みは6としましょうか・・・

まじで痛みとの闘いが10時間開始されました。

 

その夜は痛みで一睡もできず、午前2時30分に鎮痛剤を処方していただきましたが、

痛みはフルMAXでしたね。

 

翌日6/7午前中の点滴で痛みは少々治まりました。

あまり記憶にないのですが、眼圧を下げるお薬、グリセオールだったかもしれません。

 

以上が、6/7正午ごろまでの状態になります。

 

左眼だけで集中していると、すぐに疲れてきます。

 

元気になれば③の投稿をしますね(^^)