この数か月間仕事が忙しく過去をさかのぼる時間がありませんでした。

やっと、落ち着く2日間ができましたので、ここぞとばかりにキーボードを打っております(^^)

 

2016年12月11日午後1時大学病院に入院しました。

簡単に病棟の説明を受けることになりましたが、以前も入院していたことにより拒否ってしまいましたね。だってね、昭和の古びた耐震補強がされていないと思う病棟になんの変化もありませんでしたから(^^;

 

簡単なバイタルサインの測定のあと、左目の診察があり、異常なしと診断されたのが午後3時ぐらいだったでしょうか・・・その日はこれで終了!これが、前泊!意味がるのか、ないのか、私は指示に従うだけ。

 

翌12日午後1時OPE室に入りました。

主治医が近くにいてくれたのですが、見えないことにより「○○先生、近くにおられますかぁー?」「横にいますよ」「あっ、失礼しました」といったやりとりで少し笑いが周囲を和ませたことを覚えております。私の趣味には程遠いBGMが流れていた記憶もありますね(^^)

 

OPEが開始されOPE室を出るまで30分程度だったと思いますが、一瞬で事はすみました。痛みもなく、記憶に残っていることは変なBGMのことばかりでした(^^;

 

夕方の診察までベッドで安静。その後診察室へ移動となりました。

0.01でも一人で歩くことができておりましたが、その時はガーゼでおおわれておりましたので、歩く恐怖がすごかった記憶があります。

緊張しながらガーゼを取り除きそっと目を開けました。

「ガーン、やってしまった、目の前が真っ暗、ヤバい」

それが、私の本当の気持ちでした。

しかしDrは、「合併症もなく順調ですね」が第一声でした。

 

マジで?そんなわけない!だって、真っ暗!

でも、Drには「ありがとうございました」といって診察室を妻とともにあとにしました。

病室に戻っても不安ばかり・・・。

だって、真っ暗の中に私がいる。今後どうしたものか・・・。

 

不安ばかりでしたが、することもなくベッドに横になっておりました。

 

仕事、どうしよう!

 

マジでヤバいよな!

 

ヤバい、ヤバい、!

 

そんなことばかり考えている2016年12月12日の出来事でした

m(_ _)m