2013年3月に退職するまでの数か月間は、本当に一人悩みましたね。

しかし、退職を決めてからは前向きにどんどんつっぱしりました。

何故なら、家族を養わなくてはいけませんから・・・。

現役だった消防士の頃より、第2の人生像を描いていたためすんなりと今の職業に進むことが出来ました。

 

そのころの身体症状は、前回の記載通りですが、抗がん剤の影響で歯茎が細くなりかぶせている銀歯はもろくも崩れ落ちました。 近医の歯医者に通い始め現在も通院状態です。 上も下も総入れ替えといった状態です。

あまり気にならないのですが、耳鳴りが少々出現してきたように思います。この状態も現在は変わりません。耳に集中すれば耳鳴りが気になるのですが、他に集中している時は全く感じない程度であります。

 

通院回数も、2週間のスパンから1ヶ月になったり、その後は6週間になったりと間隔が徐々にあいてきました。

 

慢性GVHDと付き合いながらも仕事は楽しくすることができました。教える立場でありながら逆に児童・生徒から当たり前のことを当たり前に教わることもありましたね。これも現在進行形といったところでしょうか?

 

2014年はこれといった症状の急変や悪い意味での進行もなく平和に過ごすことができました。

好きなスポーツの応援も勉強の応援も楽しみながら日々を過ごさせていただいておりました。

 

2015年5月、突然・・・。

 

この話は次回に投稿します m(_ _)m