今日も橿原神宮の末社である長山稲荷社へ参拝に行き、今年も今のところ無事に仕事ができていることにお礼を申し上げてきました。

神社内も風はあるけど天気が良かったので、深田池周辺にたくさんの人がいらっしゃいました。

一方そんなのどかさとは打って変わり、世間ではウクライナ問題が大きな関心事になっていますね。

私には世界情勢の深いところまではわかりませんが、少なくとも以下のことは把握しておく必要はあると思います。

2014年のミンスク合意をウクライナ側が守っておらず、東部ではロシア系住民が虐殺されてきたこと。これは元ウクライナ大使の馬渕さんがおっしゃっています。

ウクライナの上層部の腐敗が激しく、人身売買やマネーロンダリングの温床となっていること。またクリントン財団やバイデン大統領などと資金的にズブズブであること。これは有名な話ですね。

今、ロシアが攻撃している地域は、アメリカの研究所などの施設があるところであり、一般国民にはほとんど被害のないこと。(これは真偽はわかりません)

だからといってロシア側に正義があるかというと、そんな単純なことではないと思いますので、冷静に情勢を見極めていかないといけませんね。

それから湾岸戦争などの際もそうでしたが、今もフェイク映像が多々用いられています。
皆さん、メディアの映像には騙されないようにしましょう。

そういえばウクライナの地は、かつてはハザール王国があったところです。
コロナ茶番や911の自作自演などに気がついている方には、何か感じるものがありますよね。

ウクライナの問題がクローズアップされるに連れ、台湾問題や憲法改正の話題も増えてきました。

私は自国は自分達で守るべきものとは考えていますが、未だ国際連合(国連)において日本に対する敵国条項が存在する以上、非常に慎重に対応していかねばならないと危惧していますが、今の政府にこの難局をすり抜けていくだけの覚悟や気概があるのでしょうか。あってほしい・・・。