メディアではバイデン大統領が既定路線で報道されていますが、トランプ氏を応援する私としてはまだ諦めていません。

しかしフェイクニュースがひどいですよね。

CNNがトランプ大統領の女婿であるクシュナー氏やメラニア夫人が、トランプ大統領に「負けを認めるよう説得」と報道した後、すぐ本人らから否定するツイートがあってもなお、日本のメディアはメラニア夫人を持ち出してトランプ大統領を貶めていたようですね。公共の電波で捏造報道をしても罪に問われないっておかしくないですか?

それにトランプ大統領は前回より1000万以上票を上積みしており、これは「イエス、ウィー・キャン」で2008年の大統領選を席捲し、史上最多得票を得たオバマ氏の得票数を超えています。この結果に対し、もう少しまともな報道ができないのでしょうか。

また拉致被害家族に対して冷淡であったオバマ氏と違い、国連の場で拉致の問題を取り上げ、膝を突き付けて被害家族と接してくれたのはトランプ大統領であり、横田滋さんのお亡くなりになった際、直筆の手紙を横田早紀江に送ってくれたのもトランプ大統領です。イヴァンカさんはブルーリボンバッジを付けてくれていたとか。公共の電波を使って報道番組もどきのものを流すのなら、もう少し品位を持ってもらいたいと願います。(もっとも中国の国家主席や北朝鮮の将軍様にも同じような報道するなら文句はいいませんが。)

さて情報が錯綜しており、何が真実であるのか判断が難しいですが、客観的にみて正常な選挙ではないですよね。
選挙前からトランプ大統領は、前回より黒人票・ヒスパニック票を増やしていると言われていましたから、同氏の7000万票以上は理解できますが、選挙前にはスキャンダルが明るみに出たバイデン氏が、過去にオバマ氏、ヒラリー氏が得た票を遥か凌駕する票をとったことに対し、疑問を感じるのは私だけではないはずです。

今、続々と内部告発等がなされていますね。

深夜、突然に大量のバイデン票のみが発見されたり、投票集計ソフト・ドミニオンの不具合がたまたま見つかったり、南北戦争時代の人が投票していたり・・・と奇々怪々な出来事ばかり。

まだまだ目が離せない大統領選挙、これからが本番かもしれません。