夕方更新したブログ、時間がなかったのでタイトルを適当につけたのですが、ダンダリン・・・から『悪貨は良貨を駆逐する』に変更しました。

少しかしこそうですか?


結局、何を言いたかったのか、ブログではうまく表現する術を持ちませんが。


現在、解雇には会社側に非常に厳しい制限がありますし、目先にばかりとらわれて、社員さんを大切にしない会社はいずれ淘汰されて行くかもしれません。

しかし、大切にすべき価値がないと判断される社員さん(この判断基準は人・会社により勿論異なります)をいつまでも雇用し続けることは、会社全体の士気の低下も招きかねません。

解雇権の乱用は許されませんが、会社(組織)を運営していく上で、解雇という選択肢が必要な場合もあります。


今、労使間トラブルが多発していますが、実社会(民間あるいは商売)の経験がない人たちが、書面上だけで労働問題に判決を出すことに、またその判決内容に非常に違和感を感じています。

ここは法治国家ですから、勿論法律を遵守しなければなりませんが、法律や判例だけでは、また法律や判例で判断することが適切でない場合もあるように思います。




結局、また何を言いたいのかわからなくなりました。

もう少し自分の考えをまとめます。