橿原考古学研究所附属博物館にて 2024.3.31
国内最大の円形の古墳で発見された長さ2メートルを超える「蛇行剣」。応急的な保存科学的処置(クリーニング)がおわり、橿原市の博物館の橿原考古学研究所附属博物館で初めて一般公開されています(2024年4月7日まで)。
フラッシュ不可で撮影OKでしたが、ご覧の通り長~い剣なので、1枚におさめるのに、皆さんあれこれアングルを工夫されていました。
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今日のもう1枚
ニュースによると、公開初日3/30と3/31の土日で約3500人が訪れたそうです。
自分は31日に行ったのですが、入館〆切りの16時半頃にだったせいか、行列はさほどでもありませんでした。
といっても、橿考研博で並んだことなかったので、驚きましたが。
入館〆切り間際だったおかげで、後続の列は短いものでしたので、じっくりゆっくり見ることができました。閉館時間も30分延長されました。
さて、投稿日は朝から雨天。今日の混み具合はどうでしょうか。
橿原考古学研究所附属博物館については、公式HPご覧下さい。
今回の蛇行剣の特別公開の関する奈良市の公式HPもご覧下さい。
先日の富雄丸山古墳の現地説明には行けず、残念に思っていました。今回は見に行けて良かったです。