農業って、
野菜、果物を植えて収穫するだけのイメージがありますが、ここ数年は、鳥獣害の対策に時間を費やすようになりました。
畑全体を、
金網で囲ったり、
電柵をしたり
狩猟免許もとって、
獣害駆除もしました。
それも、これも、
すべて、農作物を守るための手段です。
それでも、
鳥獣害被害は、
伝わりにくい問題です。
捕まえた猪、鹿は、食べることもあります。
これも、自然と共存することの大切さだと考えてます。
毎年年末には、
この鳥獣の供養に行くようにしてます。
今年は当麻寺まで、
行ってきました。
人間も鳥獣も生きるために必死なんですよね。
その中で農業をどう続けていくかが、大きな課題になりつつあります。