最近の習志野市議会公明党の実績を紹介致します。

 

 特に、「避難所における感染拡大防止事業」における太陽光対応ポータブル蓄電池は、災害による停電でスマートフォンやタブレットに充電が必要な場合に効果が発揮されます。

 

 私が一般質問で取り上げ令和3年3月に30台購入し、市内すべての防災倉庫に1台配備されました。12月議会の質問では、それを公民館など身近な公共施設に拡充するよう要望しました。

 

◆発電機の入れ替え、組み立て式トイレを洋式、医療ケア児のポータブル蓄電池に助成

 

 また、今議会で可決された補正予算では、各倉庫に2台配備されているガソリン及びカセットボンベ式の発電機の入れ替え組み立て式トイレを和式から洋式に変える予算が盛り込まれています。加えて、医療ケア児に必要なポータブル蓄電池に対する6万円を上限とする助成も実施されます。

 

 

◆避難所における感染拡大防止事業

 

すべての避難所に感染対策を講じるため、段ボールベットやポータブル蓄電池、ソーラーパネルなどの感染防止資機材を拡充した。

 

◆ニーズに応える障がい施設の推進

 

 

公認心理士等による巡回訪問を拡充し、特別支援教育を担当するコーディネーターを配置。共生社会の実現に向けた啓発を実施している。

昨日、77回目の終戦記念日を迎え、公明党習志野市議団は街頭演説を行いました。習志野市は核兵器廃絶平和都市宣言をして40周年という節目です。

 

広島において11月に国際賢人会議、来年5月にG7サミットが開催されます。世界の首脳に「被爆の実相」を知ってもらい、核兵器廃絶の世界的なうねりが起こることを期待します。